小浜島生き物通信 番外編-西表島トレッキング

2020年11月30日

こんにちは、Shunです!

1週間ほど前に、息子と共にはいむるぶしでもご紹介している
八重山観光フェリー企画「西表島トレッキング体験」に参加してきました。

現地のガイドはmotti望月さん。

クーラの滝を目指します。


※motti望月さんからの提供写真

ジャングルの中のいろいろな生き物を紹介してもらいながら、
トレッキング。※写真手前の子は、私の息子です。


はいむるぶしでのご紹介は、小学生からですが、
幼児でも行けます。

滑りやすいところは、mottiさんが助けてくれて。。。


クーラの滝に到着!

子供の足で40分くらい。子供がいなければ20分もあれば到着できそうです。

最近は魚に興味津々の息子。川の中にエビや魚が。


クーラの滝の上にも登ることができます。
上流部は、ジャングルに差し込む光の加減が素敵。


※motti望月さん提供写真

はいむるぶし出発が7時30分で早いのですが、
もう少しで世界自然遺産になるかもしれない
西表島のジャングルを体験できます。

自然遺産になると、入島制限される可能性もあり、
行きにくくなるかもしれないので、今がチャンスです!!

少人数制の為、お早目のご予約をお勧めします!

なお、現在、小浜島発着の場合、
八重山観光フェリー企画「西表島トレッキング体験」が
GoToトラベルキャンペーン対象で35%OFFになるので
大変お得です!

ご予約ははいむるぶしアクティビティカウンターまで。
8時~19時の間に、ご連絡ください。

過ごし方」のページにいろいろなツアーをご紹介しています。

Shunでした。

目覚めのご褒美

2020年11月27日

ハイサーイ!
最高気温26℃の小浜島よりお届けします。

朝のはいむるぶしビーチエリアの様子です。


2階から見る景色は癒されます

朝食の前後、テイクアウトボックスのご利用もお薦めです!!
是非ご滞在中、ご利用くださいませ。
小浜大好きムン・チャンでした。
 小浜へGo

海のお散歩🛶

2020年11月23日

皆様こんにちはあんずです。

先日、海のお散歩に出掛けてきました!移動手段はカヤック🛶

あまり馴染みがないかもしれませんが、是非オススメさせていただきたいアクティビティです✨✨

はいむるぶしでは、小浜島で楽しめるカヤックツアー2種類をご用意しております。
まずは、海の冒険家:八幡暁氏がプロデュースする小浜島ツアー。
『島旅で、人を自然に還す』をモットーに、八重山の素晴らしい珊瑚礁の海やシーカヤックの魅力を体験していただくツアーです。

初心者の方でも安心!パドルの持ち方から漕ぎ方など、まずは陸の上で丁寧にレクチャーしてくれます。

陸でのレクチャーを終え、いよいよ海の冒険へ出発!


陽の当たり方で異なる色、青や緑の透き通った海をゆったり漕ぎながら進んでいくと心地良い風に吹かれたり、
普段気付かないような自然の音が耳に入ってきたりと特別な感覚!



時折、魚がジャンプしてカヤックにぶつかってきたりと魚にとってのハプニングもあったり・・・

ツアーが終了した直後、または次の日に感じる多少の筋肉痛がまた思い出に残るかもしれません🤣



普段使わない筋肉を知らぬ間に使っている=良い運動にもなっているということですね。

次にご紹介させていただくのは、移動距離は短めに、のんびりタイムはちょっぴり長めに、小浜島で気軽にシーカヤックをご体験いただけるマングローブカヤック。

不思議な形をしたマングローブ林の木々や、汽水域に生息する生き物など魅力もいっぱい。

海上から西表島の山々を望む、素晴らしい景色へもご案内いたします。

マングローブってジャングルの中に木々が生い茂ってるイメージありませんか?
私だけかもしれませんが笑。

実際は10~20cmの棒状に成長した種子が樹木より落下し、川や海で漂流し生育の条件に合う場所に漂着できたら根、葉を出すそうです。

選ばれたこの場所で小さな芽をだしゆっくりゆっくり大きくなっていく。

そう考えたら、まだこんなに小さなマングローブが愛おしく感じますよね。
これからの成長が楽しみです。



太陽の光を浴びて気持ち良さそうに光合成!



干潮時になると、こんなに根がむき出しに👀なるんです。
タコの足のような根!面白いですね。
マングローブの種類によって根の形も変わります。

ツアーの中でも詳しくお話しをしてくれますよ。

陸でのお散歩も気持ち良いですが、海のお散歩も新たな発見があり貴重な体験ができるかもしれません。
見て・触れて・感じるマングローブ探検ツアーはいかがでしょうか。

皆さまのお越しを心よりお待ちしております🌈

朝ごはんを持って、外に出かけてみませんか?

2020年11月20日

ハイサイ!
勝太郎です。
今日は、はいむるぶしの楽しい朝ごはんの食べ方を紹介します。
せっかく沖縄離島に来たんだから、海をみながら外で食べたいですよねー
そんな時は「テイクアウトボックス」で、料理を外に持ち出しましょう!

まず朝食ブッフェ会場で、専用のテイクアウトボックスをもらい、好きな料理を詰めていきます。


後は、そのボックスを持って園内の好きな場所で広げて食べるだけ!
ドリンクも付いています。
例えば海カフェの2階で・・・


ここはあまり知られていない「ぱなりテラス」。ビーチのどこかにあるので探してみてください。
皆さん知らないので、独り占めです。


もちろん、お部屋で食べるのもありです。


予約制ではないので、その日の気分でご利用いただけます。
生ものなので、早めに食べていただく必要はありますが、自然の景色の中で食べられるのは嬉しいですよね!
お越しの際は、是非ご利用してみてください。
お待ちしています!


ピクニックブレックファストをお楽しみいただくにはここをクリック!

園内お花MAPをいつの日か🌷

2020年11月17日

こんにちは〜ᵕ̈*メープル🍁です!!
今回は私のだいすきなお花についてご紹介させて頂きますね。
はいむるぶしの園内にはとっても沢山のお花が咲いており、農園さんが毎日管理をしています。
お花がだいすきな私にとっては幸せな空間です‪☺︎‬
ハイビスカス🌺も一種類だけではなく赤、白、ピンク、黄色計4種類!!
一つひとつの色がグラデーションになっていたり、単色だったりとお花も人間と同じで個性がありますよ〜!
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毎日綺麗だな〜ステキだな〜と思う中でこのお花なんて名前、品種なんだろう??
花言葉は?見頃はいつなのだろう??と私の中で疑問が出てきました。
お恥ずかしい話ですが以前お客様との会話の中で
「あのお花あまり見かけないのですがなんという名前なんですか???」と質問頂いた際に勉強不足で
答えられず悔しい思いをしたことがあり、、、そのことも含め、なにか私に出来ることはないかな〜と
考えた時に…
あ!お花図鑑作りたい🌸🍃と思い立ち遂に作っちゃいました。
もちろん私の知識では足りませんのでネットのチカラを借りながら、、、。
愛用してる一眼レフカメラ📷でお花も撮ってみました〜いかがですか‪☺︎‬
(最後に厳選したまだ未完成の一部をお見せいたしますね!)
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皆さまにお配りする資料になるまでの完成には程遠いですが、いつか必ず園内お花MAPとして完成し
お渡しできるように制作するのが私の今目標とすることですᵕ̈*
その際はぜひ、私と一緒にお花のお話をして下さいね!!!園内も回りましょう🙆🏻👌✨
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ではでは長くなってしまいましたが皆さままた次の投稿でお会いしましょう‪☺︎‬


小浜島の動植物たち

2020年11月13日

ハイサイ!
カッキー♪です



久々のブログ投稿で何をテーマに書こうか悩み
スマホやパソコンのデータを漁っていたところ
写真より動画が多くなっていることに気が付きました



少し前から動画撮影と編集にハマり、
タイミングがあればいろいろなシチュエーションで動画を撮り溜め、
編集してSNSなどで配信をしてはコメントを見ながらニヤニヤしてきました



今回せっかくなので、撮り溜めてきた動画の中から
はいむるぶしの動物たちや小浜島の自然をメインに編集しました
(色の調整はまだまだ勉強中です



動画で小浜島の魅力が伝わるといいな♪





ではでは:)

黄昏

2020年11月9日

こんにちは。

Bambiです。

今回は、

小浜島から西表島へ沈みゆく夕陽

その優しく、美しい、黄昏(たそがれ)姿をお届けします。




突然ですが、


皆様、ご存知でしたでしょうか。


「黄昏(たそがれ)」という言葉は


”想いにふける” という意味ではなく、


陽が沈む頃の ”薄暗いとき” を指す意味だということを。




「黄昏」の言葉の由来は


江戸時代の頃まで「たそかれ」という言葉だったそうで、


これは、薄暗い夕方に人の顔の見分けがつかず


「あそこにいるのは誰だろう」という意味で出した言葉が「誰そ彼(たそかれ)」だったそう。


そして次第に「誰そ彼(たそかれ)」が夕方を表す言葉になっていったそうです。




万葉集では「あなたは誰ですか?」という意味の言葉で使われ、


源氏物語では「夕暮れ」を示す言葉として使われています。




情景が言葉に現れる


日本語の美しい表現方法ですね。




時代は現代へと移り




日が沈んでいく夕暮れ姿と共に想いにふける…そんな人の姿を


いつしか「黄昏れる」と呼ぶようになったようです。


本来の言葉の意味とは違えど、


素敵なことと思います。




ちなみに




夕陽は英語の場合 Sunset


太陽を示す Sun


そして Set という単語は




「特定の位置に定める」


「散らかったものが特定の位置にまとまる」


という言葉のイメージの上に成り立ち




「椅子」を表す Seat


「座る」を表す Sit


「落ち着く、鎮まる、解決する」を表す Settle


これらを語源に派生したようです。




夕陽を眺めながら


心を鎮め


想いを落ち着かせ


あるべきところへとおちていく…




これもまた素敵なことと思います。




皆様がご来島された際にも、


素敵な「黄昏」が訪れることを願いながら


皆様のお越しを心よりお待ちしております。

つづく夏。。。

2020年11月6日

11月6日(FRI)天気:快晴☀ 気温:29℃赤ハイビスカス 風:南東6m/sやし 日直:コハマジママヤーあしあとピンク

内地は紅葉🍁を愛でる頃、八重山の色彩(いろ)はやはりブルー⛱ 

樹木は緑🏝

やわらかい南風と止まる島時間三線 三線の音色があれば夢心地眠る

そして今日も美しい色彩に感嘆し、感傷にふけるのであった。
まだ夏はつづくよ

SUPを感じる

2020年11月2日

こんにちは、そうじろうです。
最近、SUP(スタンドアップパドルボート)と一緒に海に行くのが好きです。
ハワイのビーチボーイが1960年代から始めたようですが、ここ小浜島では
10年前位から徐々に流行りだしたような印象です。
SUPをする理由は様々ありますが、こんな風景と出会える機会があるという
ことが大きな理由です。
こちらの風景は朝か、夕方かわかりますでしょうか。

こちらの写真はどうでしょうか。

正解は両方とも朝でした。しかもなんと同じ日の同じ朝です。
時間が数分違うだけでここまで表情が変わってきます。
本当は写真を撮るのももったいないくらい、ずっとみていたいと思います。
別にSUPでなくても早起きして海に行けば見られますが、
静かな海に水の音や風の音しか聞こえず、その音に身を任せSUPの上で何もしないのは独特であり
幸福と言えると思います。
そしてこちら。

こちらは黄昏時です。
真ん中の写真と色味は似ておりますが、段々暗くなるストーリーと段々明るくなるストーリーが
この写真では語れません。
しかし、逆説かもしれませんが、最近写真に興味があります。
ストーリーを語れるような写真が撮れたら最高だと思ってます。
SUPを漕ぎ始める前に見る朝日か
漕ぎ終わった後に見る夕日か。
どちらが良いかと問われたら難しいですが
いつも思うのはここは特別な場所であるが住むことで
慣れてしまう怖さみたいなのを感じます。
小浜に住んで14年程。未だに飽きるどころか、この自然の奥に
身体ごと入って行きたいという欲求が深まっている感覚にすら陥っているので
「怖さ」は「興味」がわけば払拭出来るものだと教えてくれています。
はいむるぶしではモーニングSUP、サンセットSUP(経験者のみ)の受付も
行っております。
自分の感覚しか自分はわかりませんが、他の方がSUPを乗り
自然と向き合ったときに何を感じるかというのは興味があります。
皆様のご参加をお待ちしております。