石垣島から小浜島移住

2014年8月31日

こんにちは!
初めてブログを書きますカッキー♪です。


生まれも育ちの八重山諸島の石垣島の私が、
8月に小浜島に移住してから一ヶ月が経ちました。


何十年と石垣島で生活をしていると、
なかなか離島に行く機会がなかったのですが、
小浜島の移住でいろいろと気づく事もありました。


それは・・・
【何もない!】

いつでも買い物のできるコンビニもない!
映画館や大型のショッピングモールもない!(石垣にも無いけど^^;)


ただ、これらは無いとわかっていたことですが、
【何もない!】なかにも、小浜島にしかないものがあると気づきました!


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小浜島を歩いているときに撮った何の変哲もない写真ですが、
今までの生活(石垣島)では高い建物が邪魔をしたり、
立ち並ぶ店を見ていると見えない空が小浜島には広がっており、
自然と向き合える環境が整っているんだと思いました。


まだ夕暮れしか撮れてないけど、
これからも小浜島にしかないものを発見していきたいと思った。

ではでは:)

忘れかけていた場所

2014年8月30日

ハイサイ 久しぶりのハルサーです。

今回は石垣島に行った際に、新石垣空港ができて、約1年半がたち、
忘れかけていた、旧石垣島空港に行ってきました。
旧石垣島空港跡地には、八重山病院の移転や、石垣市市役所の移転の
計画が噂されていますが、現状はどうなっているのか見てきました。

JTAの出発ロビーの建物は残っていましたが空き家になっていました。
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ANAの出発ロービーや管制塔、貨物倉庫はなくなり、平地になっていました。
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海上保安庁の航空基地の建物は、
石垣市消防本部が使用していました。
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滑走路は重機が入って剥がされていました。

近くて便利だった旧石垣空港は今は人気もなくさびしい場所に変わっていました。

港からは遠くなりましたが、新しくなった石垣島空港を利用して、
ぜひとも、まだまだ熱い夏のはいむるぶしに遊びに来てください。

BARにてhappy hour 開催中!!

2014年8月29日

こんばんわ( ´∀`)つ

1ヶ月ぶりに小浜のSMAPが登場です!!

前回のブログで確かカキ氷を作るぞ!と張り切っていた気がしますが、本日はBARの飲み放題のご案内をしまーーす(o^∇^o

じゃじゃーーん(^∀^)★

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この飲み放題・・・・・・お得過ぎます!!!!!



あのパインジュースと・・・・



あの八重泉が・・・・・・・・・



たった800円で・・・



飲み放題です!!!!!!

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さ・ら・に!!!!!


ポップコーンも取り放題。

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見てください。この金色に輝くポップコーン(((( ;゚д゚)))笑


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お子様の僕にはすっごく魅力的
コンソメ味にも出来ます!!
めちゃくちゃうまいです!!


ちなみに八重泉はパインジュースで割ると女性にも飲みやすい泡盛へ大変身します。
こちらの飲み方はかなりおすすめ★


期間限定での開催ですので皆様どんどんご利用ください!


もちろん、飲み放題以外にもスペシャルなメニューをご用意しています!!

BARと言ったらもちろん、私をイメージして・・・・とか隣の女性に似合うカクテルを・・・・とか難しいご注文でもご用意させていただきまーす(●´ω`●)笑

ぜひ機会がありましたらBARのスタッフにカクテルオーダーをしてみてください!!

きっとあなただけのスペシャルなカクテルに出会えることでしょう。


END





こんばんはー!

2014年8月28日



こんばんは!

チャンです

夏休みも後半となりましたね
みなさんは
沢山楽しみましたか?

私は、地元に少しだけですが
里帰りしてきました
夕日が綺麗でしたね
車から撮りました。

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話は変わりますが
グレードアップ期間中に
少しではありますが
表の方で天麩羅を揚げました

お客様に見える中で
揚げるのは
とても難しかったけど、
楽しかったです

また機会あれば、
やってみたいですね!



最高の夏休みに
最高のはいむるぶしに
来てはいかがでしょうか?
楽しみにしています


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お子様の夏休みの課題はこれにしましょう!!

2014年8月27日

こんにちはプルメリアです

夏休みも後半になりましたが、まだまだたくさんのお子様

はいむるぶしにご宿泊いただいています

みんなもう夏休みの宿題は終わったのかな?

小浜島にはたくさんの動物たちがいるから、宿題にも使えそうですね

プルメリアは、集落に住んでいて、出勤までにたくさんの生き物を見ます。

まず、朝起きて家の中で、ヤモリ、通勤道路では、アヒル→カラス→孔雀→牛→ヤギ、

はいむるぶしの中では水牛→やたら元気なスタッフ・・・。

じっくり観察するとキリがないです

今回小浜島に来れなくて、夏休みの課題に困っているお子様にご紹介

カブトムシ6種のカロラータ立体図鑑リアルフィギュアボックス

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生物本来の姿をできる限り正しく伝えるために再現した本格的なフィギュアと、
種の分類・生態・生息場所・特徴などを記した解説書ノートを併設して見てください。
より具体的にその生物のことを知ることができます。

ほかにも、

サンゴ礁に棲む仲間12種のカロラータ立体図鑑リアルフィギュアボックス

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お子様はもちろん、これはもう大人が興奮してしまうオモチャなのです・・・。

お父さま・お母さまお子様の今年の課題はこれにしましょう

ご購入は、はいむるぶしが運営するオンラインショップ「美ら島本舗」で

小浜島生き物通信59-クロサギ

2014年8月26日

こんにちは、Shunです!

八重山は天気の良い日が続いています。

日中は「波照間にあんな高い山あったっけ?」
と思うくらい、はっきりと見える日が続いています。

夜は、新月前後ということもあり、毎晩天の川がくっきりはっきり!

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奥の方に見えるのが、はいむるぶしオーシャンビュースイートです。
手前の岩場に、カラス?

いやいや…

近づいてみると…

クロサギ
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見やすさ:★★★★

サギというと、まっ白のものをすぐに思い浮かべますが、
クロサギはその名の通り、黒。

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サギの仲間では珍しく、海岸線沿いに生息しています。

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足は黄色です。

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写真の質が悪いですが…

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白いけどクロサギ。
白い子もいるんです。

何とも紛らわしいです。

他のサギに比べて、首や足がかなり太い“大根足”なので、
見分けやすいです。

来週は、タケさんの今週の○枚です!
来週もお楽しみに!

それでは再来週。
Shunでした。

はいむるぶし

小浜島のお盆 レポートBYアラキング

2014年8月25日

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自分の影が見えるのではないかと
思うほど外は明るい。

そうか、今日は満月なんだな。

なんだか胸がゾワゾワする。

「そこ」に行けば何か「楽しいこと」がありそうな
気がする。

しかし、遊びではない。見世物ではない。
出店があるわけでもないし
観光客を誘致しているわけでは全く無い。

「楽しいからおいでよ」

そう、島出身の友達に誘われてはいたが、
他人の一族の墓参りに
誘われている感覚と言えば伝わるだろうか、

無作法な僕が行って不愉快になる人がいては
嫌だなという思いもあり、
喜んで足を運べないような感覚が
邪魔をして小浜島に引っ越してきて
約10年、見ることが無かった。

小浜島のお盆。

しかし今年は、ふと
「遠くから見る分には問題ないだろう」

という気持ちが何故か勝ち、シャワーを浴び
自分なりに身を清めてからバイクで集落まで向かった。

集落にたどり着くと、妖艶な月光に照らされた、赤がわら。
いつもと違う雰囲気にある種の居心地の悪さを感じる。

自分が呼ばれていない所にはなるべく顔を出したくない。

「やっぱり帰ろうか」

ふと頭をよぎる邪念。

しかし、少しの勇気を出し
バイクを進める。

静寂の中聞こえるのはドドドド、と、バイクのエンジン音のみだった。
その音はとてもこの雰囲気の中では異質で、すぐに歩こうと
決意しバイクを適当な位置に駐車した。

それはすぐに聞こえてきた。

ドンドンドン ピ~ピ~
太鼓と笛の音だ。そして歌声も聞こえる。

元来、お祭りや音、踊り、歌が大好きな僕の
テンションも否応にも高まってしまい早くも踊りたい衝動に
駆られてしまった。

音のなるほうへなるほうへ向かうと
民家の庭で大勢が踊り歌い笑い、叩き奏でていた。

小浜島のお盆はソーラと言い、旧暦の7月13日から15日を中心に
行われる。

本集落は実は北村と南村に明確に区分されており、
それぞれが競い合うように、儀式や祭礼を別々に執り行う。

(南村のおじいさんの話によると、昔はその区別がさらに顕著で
学校が北村にあることから登校することすら嫌だったそうだ。)

ソーラも例外では無く、
北村と南村が別々に集団を形成して各家々を訪問する。

この集団のことをニムチャーニンズと言うらしく
念仏歌謡を演じる集団という意味だそうだ。

そしてお盆の3日間仏壇のある家々を訪問し
芸能を吟じ、祖霊をもてなす。

小浜のお盆は、祖先の霊を慰める家祭祀と
高齢者の健康と長寿を祝福する
村祭祀両方の性格を持つものだと言う。

石垣島では、盆と言えばアンガマーが有名だ。

しかし、石垣は広すぎるのでさすがに
全戸を周るわけには行かず、希望者の家のみ
アンガマーは訪れる。

しかし、小浜は違う。

もちろん、断ることもできるが基本的には全部の仏壇のある家を
このニムチャーニンズが巡ってくる。

ご先祖様もさぞかし喜んでいることだろう。

家を訪問したときに
最初ぐるぐると笛吹きを先頭に庭を大勢で踊りながら回るのだが
これは踊念仏と呼ばれるものだ。


踊念仏と言えば、確かに盆踊りの代名詞のようになっているが
今の盆踊りは、大衆的な要素が強まり、念仏感は薄れているように
見える。もちろんどちらが良い悪いの話しではないが
小浜島のは、やはり伝統的な要素が強い。

「お、来てたの?次は一緒に踊ろうよ!」

しまった。踊り終わって家を出てきた
友人にみつかってしまった。
そりゃそうだ、この時家の外から、見ていたギャラリーは
僕を含めて3人だけだったのだから。

「いや、いいよ。なんか恥ずかしいだろ」

こんなこと言ったら、恥ずかしいことをやっているんだよ君達は。
という意味で捉えてしまうかな?もうちょい言葉を選べばよかったかな。

なんて思っていたが、友人は
「ふ~ん」
なんて言って僕の横を歩きながら次の家に向かってくれた。

ある種の気まずさを隠すように次々に友人に質問を浴びせた。

あの念仏踊りは50何番まで実は歌詞があるが
今は20番ちょっとしかやってないということ、
家の前で繰り広げられる踊りは、基本的に進行役
が家主とどんな踊りをやるかその場で決めて
ほとんど即興で演奏、踊りを繰り広げていること、
北村と南部落の音がたまたま近づいたら
全力で掛け声や演奏をして、対抗意識を燃やすこと、

とにかく驚きの連続だった。

中でも、演目が決められていることはなく
その場で家の人を中心に踊りたい人が踊り、それでもばっちり
演奏も踊りも即興で(覚えているので)出来てしまうのは
やはり小浜島は芸能の島なのだと
感じざるを得なかった。

日々の暮らしの中に、脈々と受け継いだ
踊りや歌があってそれと共に生きていくこと。

僕は残念ながらそういう文化では育たなかったので
とても羨ましくもあり、また、やはり
伝統、文化以外で遠い過去から遠い未来まで
人と人とを繋げることは
あまり無いのでは無いかと思った。


次の家に着く。

最初に、ターバサーと呼ばれる島の
理事の方が小浜島の方言で「念仏集団は私達でございます。焼香しに来ました」
という意味の挨拶を仏壇にする。

そしたら笛のリードがあり、あの念仏踊り(ソーラブンドゥル)が始まる。
ぐるぐると庭を回り出した集団を見ると友達が
「こっちに来い」
という顔で手招きしていた。

皆、着物(コーサン)を身につけ頭に白のタオルを前結びにして
踊っている中、我が身を振り返ると
汚いパンクバンドのTシャツ(穴も開いてるし、染みもひどい)
にサンエーで買った安物のサーフパンツ。
そして肩からは雨合羽の入ったビニールのバッグを下げていた・・・・

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僕は人より自意識が高いのが欠点だ。
自分がこう見られたらどうしようとか考えて
足踏みをしてしまい前に進めないことが多い。

こんな格好で皆のご先祖様の前で踊る!?

いやいやいや無理だろう。

しかし友人はそんな僕の気質を
知ってか知らぬか、にこっと笑い
僕の為に踊るスペースを空けたのだった。

これは・・・・・

行くしかないな。やれやれ。

恥ずかしい気持ちで一杯だが
そのままビニールバックを背負ったまま

着物の男
着物の男
着物の男
着物の男
着物の男
着物の男
ビニールバッグの男
と言った順番でぐるぐる庭を回った。

もう、ここまできたら開き直るしかないや。

踊り自体はとても簡単ですぐに
覚えることが出来た。

何週か周るうちに、
こんな大人数で輪になって踊ることって
あまり無いな、と考えているうちに口元がニヤニヤして
きている。


ぐるぐる同じところを回ることに何かしらの
一体感を感じ、末端ながらその仲間に加えさせてもらったこと
に喜びすら感じてきてしまった。

今まで参加しなかったが遂に参加出来た
喜びももちろん混じっている。

しかも、誰かの大事なご先祖様が見ている


これは・・・いいかも!

僕は嬉しい気持ちを隠し、無表情で
ぐるぐるぐるぐる周っていた。

激しい動きでは全く無いのだが
異様なほど風が無く
湿気と熱気が僕を包み
汗が零れ落ちる。

踊り終わったら、しばし待った後
家の人やその親族等が踊り出す。

鳩間節、繁盛節、安里屋ユンタ、その他知らないような
楽曲が盛りだくさんだ。

そして最後は、モーヤ(カチャーシー)で閉めて
一軒終わりだ。

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大体一軒あたり30分くらいかかりこれを15軒ほど周るそうだ。

何件も周るうちに時計の針は朝の3時半を過ぎていた・・・・・・

「また明日も来たら良いよ」

翌日はご先祖様を送る日でウクリと呼ばれる。
夕方6時くらいから始まりまたニムチャーを
繰り返し11時には終わるそうだ。


最後の家が終わりかけたので、僕は興奮冷めやらぬまま
家路につくことにした。

月明かりが赤がわらを妖艶に照らし出す。

その赤がわらは来た時に見たものより
何十倍も綺麗に見えた。

第一部完

アサップからはじまる1日

2014年8月24日

はいさーい

ひらやーちです

本日も夏空全快の小浜島より旬の情報をお届けいたします
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小浜島は連日好天が続き、
ご滞在のお客様は、真っ赤に日焼けされていらっしゃいます
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ひらやーちの2014年夏は、朝を有効活用することに目覚めました


今まで、朝が苦手だった私・・・


今では、太陽が昇る瞬間が日々の楽しみのひとつとなりました


なんでかって・・・??


世界のリゾートや本州でも目にするようになっている
SUP(スタンドアップパドルボード)との出会いをきっかけに
早起きなんてへっちゃら~になりました


ボードの上に立って右、左とパドルで漕いで
海面をスーイスーイ・・・
まるで海の上に立っているような感覚

波がなく、透明度が高い日は、海の中を泳ぐ魚たちも見えます
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うっすら明るくなり始める時間帯から開始し、約1時間・・・
朝焼けから太陽が昇る瞬間を海の上で眺める・・・
なんとも贅沢な時間です。

この日は石垣島の上空に雲がなく、日の出の条件としては抜群!!


自分のペースでゆっくり漕いで、時に潮の流れに逆らうときは、
漕ぎ続ける・・・脳と身体の目覚めにはちょうど良い運動です。

ここからはSUPを体験している気分になってご覧ください。

AM6:10
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AM6:21
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AM6:27 太陽が眩しい!!これぞ夏の太陽!!!
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AM6:40 朝日に照らされる小浜港 
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べた凪の海面は鏡のよう

AM6:50 無人島カヤマ島・・・空に浮いているように見えました
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その日その日で見せる空の表情は違います

明日の朝はどんな始まりか・・・

1年前までは旅行に行った時ぐらいしか気にならなかったことが、
今では日々の楽しみになりました。

島の朝はパラっと雨が降ることもあります。
そんなときはこんなおまけに出逢えることも・・・

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虹を見ながらのアサップ(朝SUP)は朝からテンションUP
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ここ八重山諸島はまだまだ夏です

感動シーンの宝庫 小浜島へ遊びにいらしてください
小浜島 感動シーンへの扉はこちらから

特別企画

2014年8月23日

こんにちは、島Pです。
少し前、お盆のころのお話ですが、
毎年恒例になりました、はいむるぶしビーチでのスイカ割りに加え、
今年はスイカ割りの隙間に(8/12・14・16)、プールサイドにて
なんと「流しそうめん」を実施してみました。
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細い場所があったり、少し歪んでいた流しそうめん台(スタッフお手製)でしたが、
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たくさんのお客様が集まってくださり、楽しんで頂けたと思います。
中には、わざわざビーチから上がってきてくれたお客様や、
最後まで、一生懸命食べてくれて、「おなか一杯になっちゃった。」なんて言ってくれた
お子様もいました。
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また、そうめんのほかに、もずくも流してみましたが、意外に好評でした。
来年も実施できるかわかりませんが、
スイカ割のように恒例にできれば良いと思います。
来年をお楽しみに!

日常から非日常へ

2014年8月22日


皆様こんにちは。
お元気ですか?
僕は、毎日さんぴん茶を飲みながら8月を楽しんでいます。


どーも金曜担当スモールロックです。


もう8月もあっという間に終盤になり、ひと夏が終わるカウントダウンの音が
聞こえてきそうなってきましたね。
皆様はどんな夏休みをお過ごしになりましたか?
はたまたこれからどんな夏を過ごす予定ですか?



僕のこの夏の思い出は、男4人で催した
題して………「男だけの筋肉ワイルドバーベキューキャンプ!!」
男性だったらこのフレーズを聞いただけでもワクワクドキドキがなんだか止まりませんよね!

既にやる前からニヤニヤしながら夏を堪能。
もちろん内容も、その手のプロの人からテントの張り方を伝授してもらったり
ガソリンバーナーの用途を教えてもらったりと、非日常の生活を思いっきり楽しみました。

そして、キャンプといったらやっぱりカレー。
豪快に肉を入れ、これでもかってぐらいの野菜のぶつ切りをナベに投げ入れ
隠し味に泡盛を注ぎこみ、グツグツ煮ている間に
たわいもない世間話をしながら完成を待ち望んでいました。

遂に完成したカレーの蓋を開けた瞬間の歓声といったらもう。
そこにはたまらない感動がありました。
豪快に星空の下頬張りました。  熱い!と 旨い!の二つの単語しか
使わなかった気がします。
お腹いっぱい。
幸せいっぱい。
夢いっぱい。
この夏一番の思い出となりました。





話は変わり

僕が初めて石垣島に一人旅をした時の事。
こんなにも遠くの場所に一人旅をしたことなかった僕は、石垣空港に着くまで
回りをキョロキョロしながら、どこか怪しげな雰囲気を醸しだしながら旅をしていました。

いざ石垣空港に着き、とりあえずお昼ご飯を食べに行こうと思い立ち
タクシーに乗車。


そこから僕の日常から非日常世界への扉が開かれました。


乗った瞬間からおじーの爆裂トーク
止まりません

いっけない。忘れてた。といって走ってから10分ぐらいにメーターを
入れ忘れていることに気付く。
ま、今から入れようね~
なんていう緩い世界

930円ね~
小銭をあさる僕
あ、900円でいいよ~
割引をしてもらった嬉しさとは別の感情で幸せと喜びがありました。


あ~これが南国か。
と、ぼやいて気づけば小浜島に移住していました。

気づけばもう4年。
今は、どっぷりと非日常の世界に浸ってます。


皆様も石垣島でタクシーを乗る機会がありましたら
色々な話をしてどっぷりと非日常な世界観に浸かってみて下さい。
笑いあり感動あり、と間違いないです♪


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