~記念日ギフトワイン新商品のご案内~

2016年9月30日

皆さま、こんにちは 台風17号も過ぎて、暑い八重山が戻ってきました。 秋口に入る、これからの季節はご結婚のお祝いや記念日が増えて参ります。 そんな中、ホームページ上に掲載しています記念日ギフトのワインも10月~ スパークリングワインが一部、新らしくなります。 今回はそのご案内です。 こちらの写真はチリ産のスパークリングワインが2種です。、 左はエスパス・オブ・リマリ・ブリュット(フルボトル3500円税込) 柑橘系や青リンゴなどの香り、切れの良い味わいが感じられる辛口タイプです。 右はエスパス・オブ・リマリ・ロゼ(フルボトル4,700円税込) カシスや白い花の香り、爽快なミネラルが広がりスッキリとした後味が楽しめます。 特別な日に南の島で思い出に残るひと時をお楽しみください。 ぜひ、何かの機会にご利用を頂ければと存じます。 HBでした。

小浜日和〜秋の訪れ〜

2016年9月29日

はいたい!!! 最近、秋を感じさせる心地よい 風が吹いているからか、 1度思わず立ちながら寝かけた まっちゃんです♪✨ 夏も終盤を迎え、読書と食の季節『秋』が ここ小浜島に訪れようとしています。 という事で!!!今回のテーマは『秋空』です!!! やはり季節によって空の表情も 違う気がします♪ さーて次はどんな秋を探しに行こうかなぁー✨ 次回をお楽しみに!!! 以上!!! まっちゃんでした!!!✨

勝ち続けることへの執着④

2016年9月28日

皆さん、こんにちは、ブログの長さがチャンピオンアラキングです。 このブログも4週目になりました・・・・・ 想定の倍はかかってしまいました・・・・・ そして、普段でしたらまがいなりにもブログ公開の翌日には「面白かったよ」とか 声をかけられるのですが、今回は圧倒的に 「長すぎる!」 「いつ終わるの?」 的な声が多いことに若干の凹みを感じつつ反省もしております・・・・・ 次回からは読みきりに戻ると思いますが、今回のはどうしても完結させねば なりませんので、お時間ある方は読んでください~。 第一回 http://haimuru.ti-da.net/d2016-09-07.html 第二回 http://haimuru.ti-da.net/d2016-09-14.html 第三回 http://haimuru.ti-da.net/e8997531.html ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 僕のスマフォを今までギターを弾いていた方に預け、僕の方に見せ続けて下さいと 言い、ギターを借ります。 借りたギターにはカポタストというのがついていて、(簡単に説明するとギターのフレットにカポタストを使うとキーを変えることが出来ます。)そのカポが着いたまま、何気なくCコードを弾きました。 なんと、先にステージでスタンバイしていた友人の三線と奇跡的にばっちりキーが合いました。 適当に弾いてもキーはあってるから三線とのコラボは出来るのだなと思った瞬間 僕の中で色々なものがハジけました。 もういいや・・・・・・・・どうでも・・・・・・・ 照明の光が僕を包みます。 「皆さんこんばんは!!!!今日は○○島に来れて本当に最高です!!!!! この思いを、今からアドリブで演奏します!!! お前ら、これからどうなっても俺は しらねーからな!!!責任とれなーからな!!!!」 と叫んでしまいました。まさに、ぶっつけ。 ギターのストラップがあまりにも長く弾きづらかったので目の前の椅子にロックンローラーみたいに 足を乗せて演奏しすることにしました。 おおお!!!と歓声があがりますが、かっこつけたわけではありません。 そうしないとギターが弾けないからです。 ギターをぼろーーーんと弾き三線が合わせます。 ばっちり音はあってます。 なんとなくいける気がしてきました。 最初はバラード調に奏でていました。 メロディはなんとなくサマになっていたように思います。 しかし、肝心の歌詞が出てきません。 なんとか笑いを取りたかったのですが 笑いの神が降りてきません。 ややウケです。 なので、サビは覚えやすい歌詞と覚えやすいメロディにしたら皆で一緒に歌えるだろうと 考えたので、ワンフレーズをただひたすら繰り返すという、荒業にでました。 一瞬はスベッた感じのステージも その即興で作った歌を会場の皆が歌ってくれ、大きなうねりが出来たように感じました。 バラードも光速に変化して、いつのまにかパンクになってました。 無我夢中で演奏を終えました。 「ありがとう!!!!」 と叫び、大きな歓声がまきおこりました。 自分のギターと歌でこんな歓声を貰ったのは初めてだったので 快感だったのと、それと同時に 極度の緊張から解放されたことから 手がブルブルし武者震いをしてしまいました。 「いやぁ良かったよ!」なんて皆が声を掛けてくれます。 最高の気持ちです。 Mと握手をし、Oをチラッと見たら、最高だったと言ってくれました。 いつも困ったときに側にいてくれるはずの 笑いの神は頭に降りてきてくれませんでしたが、代わりにロックの神が 降りてきてくれました。 ピンチを乗り切り、ふーーーっと一息。 ビールが美味しいです。 ふーーーーーーーーーーーーーーっ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ん?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ん??・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ しかし、得たいのしれない違和感が僕を襲います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ なんなんだ?この違和感・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ザワザワする・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ チラチラっと違和感の正体を探る為に周りを見渡します。 チラチラっ・・・・・・・・・ そして目線を何気なく下に向けました。 ・・・・・・・・あっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ しまったーーーー!!!!!!!!!!!!!!!! パンツを履いていないことを歌詞にすれば良かった!!!!!!!!! ギターのストラップが長すぎて、足を椅子に乗せて弾かざるを得ず、水着から ちらちら太ももが見えていたのも全て、笑いの神が用意してくれたプレゼントだったのです。 後は口に出せば笑いが生まれると言うところまで用意してくれたのに 緊張のあまりすっかり忘れてしまってました。 歌詞は頭にはなく、歌詞は下半身にあったのです。 今から皆に言うか? いや、もう俺はステージを降りた身。 今更、「あのー実は僕パンツを履いていないんですよぉ」なんて宣言しても ただの変質者だ。 そして、失意のまま、目の前の全てのライブは終了しました。 またまた楽しかったね~などと薄ら笑いで言いながら 宿に戻りました。 財布を忘れた僕はステージに再び戻りました。 そして再び帰ろうとしたら、Mがそこに立ってました。 「アラキング・・・・・今から夜光虫見に行くけど一緒にいかないか?」 おっさん二人で真夜中に波打ち際に佇む、夜光虫を眺めながら 綺麗だね、最高だな、なんて言ってるうちに、今までのことが全て遠い過去のような気にさえ なってきました。 余韻が残ってはいますが、どこか遠いところで行われていたことのようです。 それは 今までの宴とこの何も音が聞こえない自然のままの音色があまりに かけ離れていて、それが瞬間で僕の中で切り替わったからなのでしょう。 妖艶に光る夜光虫を写真に収めたかったのですが、その時間すら惜しいような 気がしました。 そして 宿に帰り、その二つの素晴らしい記憶を頭に留めておきたいという欲求を抱えながら 寝ました。 いつもの現実が朝日と一緒に戻ってきました。 変わらぬ日々がスタートします。 「さて、家族が待っている小浜島に帰ろう」 とつぶやき、「現実」と言う名の、新しいパンツを履いて宿を後にしました。 完 PSやっと終わりに出来ました。皆さん最後までお付き合い本当にありがとうございました。 しばらくひっこみます。次の登場は2ヵ月後くらいですね♪またお会いいたしましょう。

小浜島生き物通信-ヤシガニ

2016年9月27日

こんにちは、Shunです! つい先日、雨上りのあとの満天の星空のもと、バイクで気持ち良く帰宅していると。。。 路上をのそのそと歩く大きな物体が! ヤシガニ! スコール予報だったので、カメラを持っていなかったため、 バイクの荷台に、タオルと荷物ひもでぐるぐる巻きにして、 一緒に帰宅、翌朝にモデルになってもらいました。 大きさは300g程と小ぶり。 大きなものはキロ超えし、その凶悪そうな面構えがより増します。 この大きなはさみは、超強力。怪力の持ち主です。 ボールペンをも簡単にへし折ります。 凶悪な場面の写真を撮るのを忘れました。。。 装甲は超肉厚で、カニのようにカニばさみではなかなか切ることができません。 食べる時は、ハンマーでかち割るのが、常套手段。 モツは腸を引き抜き、食べます。 苦いので酒のアテに最高。 身はみっちり詰まっており食べごたえ満点、 身よりも、足のほうがおいしいと思います。 残念ながらはいむるぶし含め、小浜島では食べることができません。 八重山旅行の際、どこかでヤシガニを食べるチャンスがあれば、是非お試しください。 来週はタケさんの今週の○枚です! お楽しみに! それではまた! Shunでした。

自然の音

2016年9月26日

はいたい ひらやーちです 久しぶりに西表島に行ってきました 自然の音に耳を傾けながら、 カヤックで前良川(マイラ)をゆっくり進むと、 優雅に羽ばたく白サギが出迎えてくれました。 辺りはまだまだ夏を感じさせるセミの大合唱が聴こえ、 時折、ジャングルを感じさせる渡り鳥の高らかな鳴き声が聴こえたり、 五感を研ぎ澄ませながらカヤックで前進する楽しみを体感してきました。 ボート遊覧とはまた違い、エンジン音がないカヤックは、 より一層、大自然の音が心地よく耳に入ってきます。 目線も低いため、喫水に生息する魚の群れに出会えたり、 マングローブに生息するカニに静かに近寄ってみたり、 自然の中に身を置いて観察することができます。 最盛期は等に過ぎているサガリバナにも出会えました♪ カヤックを停め、ジャングルの中へ一歩足を踏み入れると、 そこには 鮮やかな緑色の世界が広がっていました。 木漏れ日が美しく、 苔の小さな植物たちもとてもきれいでした。 水の流れる音に癒され、自然の音に癒された1日でした。 ぜひ皆様も自然の音を聴きに八重山諸島へのお越しをお待ちいたしております。

『まだ海に入れますか~?』

2016年9月25日

、、、というお問合せを時々耳にする。 答えは、『海にはもちろんまだ入れます』。 10月末頃まで、はいむるぶしのビーチは、 遊泳の監視員もおり、開放されている。 11月、ビーチの監視員はいなくなるが、 スノーケルのツアーは、毎日催行している。。 なんと、11月初旬頃までは半袖の陽気が続き、 ウェットスーツ要らずの日も多い。 不思議なもので、中に入ってしまえば、 以外に水温は暖かく、寒さを忘れるくらい。 是非、思い思いのラストサマーを、 お楽しみ下さい。 朝晩は少し冷え込むときもあるので、 脱ぎ着できる長袖が1枚あると便利です。 写真は、今日の水牛池。 暑さで、椅子の下に隠れる鳥たちと、 水につかって暑さを凌ぐ水牛の大二郎くん。 KOHAMA浪速人(なにわんちゅ)

3年がたちました・・・

2016年9月23日

わさわさです、こんにちは^^ 3年ほど前になりますが、石垣島で捕獲されたグリーンイグアナの話を載せたことがあります。当時で1M30㎝ほどの体長でしたが、今は・・・ 体長1M80ですって!大きく育ってますね。前回檻の中に入っていたのですが現在ではその檻の上↑に載って日光浴をしていましたよ^^; これは定期的に脱皮する背びれやトサカっぽいタテガミの写真です。 ちなみにこのイグアナ、飼われているのは石垣自然保護官事務所です。だれでも見学可能です! また3年後に覗きに行ってみようと思うわさわさなのでした。

幸せな八重山日記26

2016年9月22日

皆様こんばんは、うーじです。 今日は、オープンカフェのケーキをご紹介致します! こちらです! 「うふだき」 小浜島で一番高く天気の良い日には八重山諸島を見渡すことができる『うふだき(大岳)』をイメージしております。 断面はこちらです! パリパリの長命草を使用したチョコレートで覆い、紅芋ムースと黒ごまムースを閉じ込めました。 パリパリのチョコレートの食感と口いっぱいに広がる紅芋と黒ごまの味と香りをお楽しみ下さい♪ 是非、はいむるぶしにお越しの際はお立ち寄り下さいね☆

勝ち続けることへの執着③

2016年9月21日

皆さんこんにちは!チャンピオンアラキングです! すみません。最近週一で登場するようになってしまいました。 続きどうなるの???って意外に多くの方が聞いてくれたので 見てくれている方はいるのだな、とジーンと来ました。 今日も続き行きたいと思いますが、あまり長くならないように注意します・・・・・・・・・ 過去の2作を読まないと全く意味不明ですので お時間ある方はこちらを読んでから、以下のブログをお読み下さい。 勝ち 続けることへの執着① http://haimuru.ti-da.net/e8964870.html 勝ち続けることへの執着② http://haimuru.ti-da.net/e8976813.html ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー いよいよ結果発表です。 緊張してきます。 まずは船釣り部門です。そしてカヌー部門と発表され、いよいよ僕や小学生がエントリーしている 磯釣り部門です。 「優勝者から発表します!!!!」 ・・・・ドックンドックン・・・・・ 心臓が胸打ちます。 この瞬間に全てをかけてきたのです。 さあ来い!アラキングさんです!と呼んでみろ! さあ来い!!!! 司会者の口が「あ」の形になりかけてます!!!!!! 「あ」と言え「あ」と言え「あ」と言え「あ」と言え「あ」と言え「あ」と言え「あ」と言え「あ」と言え・・・・・・・・ すーーーっ(司会者が息を吸う音) 「中田さんです!」 そんな馬鹿な! 「中田さんが釣った魚は・・・・・・・・・・・・・・・ 60センチオーバーで2キロを超えるアカジン(高級魚)です!!!!!」 そんな馬鹿な!!!! 「皆さんありがとうございます!私は毎年優勝していたのですが、 昨年だけは台風があって来れなく 全然違うよくわからない人が優勝したと聞きました 悔しい気持ちで一杯だったので 今年優勝できて本当に良かったです!!!」 そんな馬鹿な!    そんな馬鹿な!!!! 開いた口が閉じれません。 負けたショックで思わず頭を抱えます。 おいおいおいおい・・・・・・・・・ 去年12センチ8グラムのマダラエソ1匹で3冠とってしまったから 絶対に優勝できる、ちょろい大会だと勘違いしてしまい、 1年間、無駄にチャンピオンとしての責任とか考えてそれなりに プレッシャーも感じて、忙しい中、休みとって離島に来て、竜宮城のような 海でのシュノーケルを断って、バケツをひっくり返したような 雨のなか、素手で魚をさばいて、クーラーボックスに荷物入れちゃったから 素手で魚をつかんで歩いて、すれ違う人にも、受付の人にも 宿の人にも笑われながら、それでもチャンピオンになれる確信が あったから干しているパンツにも誇りを感じて危うく国歌まで 歌いかけて頑張ったのに、去年は本当のチャンピオンがハプニングで来れなかった だけかよ。しかも、釣り上げた魚、60センチオーバーで2キロを超えるアカジンって 群を抜いてレベルの高い大会だったのなら そう先に言ってくれよ・・・・・ すべてが上の空です。 全然、現世に帰って来れません。 眼の前が悔しさと勘違いしていた恥ずかしさでチカチカしてきます。 ふと横を見たら友人が クックックと笑いながらこう言います。 去年優勝した全然違う良くわからない人って僕です!!!って名乗り出ちゃいなよ!」 歯がガタガタするくらい、怒りに包まれます。 こうなったらヤケ酒です。 飲んで飲んで飲まれて飲んで。 もちろん、つまみは優勝した人を見るたびに出てくる悔し涙です。 ベロベロです。 かなり酔いが回ってきた所で目の前のミニライブも佳境を向かえつつありました。 友人が、舞台の上に走って踊りに行ってしまったので僕も思わず後に続きます。 グルグルグルグルグルグルと三線の音色を聞きながら皆でカチャーシーを 踊りました。 なんと音楽にあわせ狂ったように踊っている人がいました。 僕です。 悔しさ+情けなさ+酔い+音楽=狂乱 という方程式を体を張り立証しました。 踊って踊って踊りまくりました。 流れ出る汗は悔しさと一緒に体外へ出ているようでした。 優勝できなかったことはもう既に良い思いでにしようと思いました。 笑顔と幸福の渦の中、その宴は終了しました。 楽しかったね~なんて言いながら、 友人とワイワイ、宿に向かい歩いていると、 近くの民宿の野外に50人くらい座れるスペースがあり そこに音響があり、皆で飲み食いするからおいでよ、と誘われます。 一回宿に帰って財布等を取ってきてから参加しようと決め、宿に帰った後 野外ステージに向かいます。 野外ステージでは既にライブがスタートしていました。 地元の若者によるギター演奏。 そして、何とプロのミュージシャンも来ていて三線の優雅な音色を耳に 泡盛で最高の時間でした。 ところが、友人のうちの一人、Mが、俺も演奏する!と言い残しステージに向かいます。 おいおいおい大丈夫か、なんて思っていると彼は 「島歌」を立派に弾きこなし、かなり盛り上げてました。 やっぱお前はすげーな、なんて言っていると 誰がどう言い出したか、全く忘れてしまいましたが、 誰かがマイクで 「今日は小浜島から3人もゲストが来ています!!!」 「それでは小浜島の皆さんによる演奏です!!! どうぞ!!!!」 なんて言われます。 まさか、なんて思いましたがやはり、僕達3人のことです。 いやいやいやいや、たしかにMはそういうの得意だけど 俺なんてできるわけねーなんて思っていまししたが 会場が熱を帯び、「小浜!!!小浜!!!小浜!!!!」 と驚喜、そして狂気の小浜コールが続きます。 だんだんだんだん焦ってきます。 いやいやいや、できねーできねー。 「小浜!!!小浜!!!!小浜!!!!」 いやいや、無理無理無理無理。 「小浜!!!!小浜!!!!!小浜!!!!!!」 そして、仲間であるはずの友人Oが、 「なんかやって来いよ。Mはやっぱりすげーけどアラキングは大した事ねーな。」 なんて、こっそり裏切った上に挑発までしてきます。 助けを求めるように、壇上のMを見ると、 早く来いという 顔をしてます。 「小浜!!!小浜!!!!小浜!!!!!」 全然小浜コールが鳴り止みません。 この世界に仲間が誰もいません。 何歌えばいいのだろうと考えている時間も無い・・・・・・ 取り合えずBEGINの「三線の花」 のコード進行をスマホで検索・・・・しかし、検索中もずーーーーっと 「小浜!!!!小浜!!!!!小浜!!!!!」 です。 友人のOが立ち上がり皆に叫びます。 「今、彼はコード調べてますから少々お待ち下さい!!!」 えーっと三線の花と・・・・コードは難しくはないな・・・・・しかし覚えることは出来ない。 ならば、誰かに持ってもらおうとするか・・・・・・・ 行くしかねーーーー他に選択肢がねーーーーーー 意を決して、立ち上がりステージに向かいます。 すごい拍手です。 ガクガクしているのがわかります。 第三部完!!!!まさかの4週ぶち抜きになりそうです・・・・・ 皆さん、本当にごめんなさい。

9/6~9/19 今週の8枚

2016年9月20日

皆様、おはようございます!!! 火曜日担当のタケです。 いかがお過ごしでしょうか??? 先日、お隣の島【多良間島】の八月踊りを見に行った際、 港から会場まで歩いていると、 車で通りかかった役場の方が会場まで乗せてくれました。 僕の前を歩いていた方と前の前を歩いていた方と次々に声を掛けて乗合タクシー状態で車内は賑やか。 八月踊りと共に記憶に残る出来事でした。 【9/9 多良間島】 【9/9 多良間島】 【9/9 多良間島】 【9/9 多良間島】 【9/11 小浜島】 【9/12 小浜島】 【9/13 小浜島】 【9/14 小浜島】 以上が今週の8枚。 いかがでしたでしょうか??? それではまた再来週!!! 火曜日担当のタケでした。