2012年12月10日
こんにちはアラキングです。
今日は,はいむるぶしに来た方なら必ず誰でも一度は見ている。
これです。
↓↓
そうはいむるぶしの「シンボル」のカニです。
「招き猫」をお客様と幸せをを呼ぶようにという願いを込めて
商売をしている人は入り口とかに飾ったりしていますよね。
これは「招き猫」のかにバージョンですね。
このカニその名も「シオマネキ」と言います。
お客様と幸福を「はいむるぶし」に呼んで欲しいと言う願いがこのカニには詰まっています。このカニの特徴はなんと言っても片方のツメだけ自分の甲羅すら上回るほど大きいと言うことですね。
極めて特徴的どのフォルム。必ず明確な理由があるはずです。
何でですかね???
パソコンがあるので簡単に理由は調べられるのですが
、ここは敢えて妄想したいと思います。
1 攻撃力と言うか防御力増加のため。
でか過ぎて攻撃にはあまり向いてない気がします。しかし天敵(例えば魚)がチラッとあのツメだけ見たときに
「うわっでか!!こうげきするのやめとこ!!」となるから。
いや、違うな・・・・「でか!ラッキー!美味しそう!!」もありえますからね。 1 ボツ。
2 孔雀の羽的存在。
大きければ大きいほど、メスにモテる。鳥を代表として生き物にはオスにしか
備わっていないものが沢山あります。その一部ですかね。より、美しく。
これは、合ってそうですね。
ということはツメを失ったオスは半端ない焦燥感に黄昏ている可能性がありますね。
3 間違えて食べられないように
多分、めちゃくちゃマズいんですよね「シオマネキ」・・・・
で、カラスとかが食べて、あからさまに不味そうな顔して、しまいには、口から出したんじゃないでしょうか。
それを見てたシオマネキの仲間は「え?うそ?カラスさん・・・・食べないの?」と凹んで、じゃあ、他のカニと区別をつけましょうと、こうなった。
うーん、今度、食べてみないとこの説はわかりませんね・・・・・
4 WINKのハローウェーイが踊りやすいように。
はい ボツ
5 そもそもハサミがでかいというより他が小さくなっていった。
うーん、なぜ?なぜでしょう。進化の過程でどうしても外せなかった
大事なものがあのはさみの中につまっているのでしょうか?
だとしたら、保温効果か、食料か、もしくは何か特別な匂いを発している????
・・・・・・どれも明確な答えがでません。
あっこういうときには生き物通信をしているshunさんに聞けばいいんだった!
shunさーん!!
shunさん、いないわ。
じゃ、ネットで調べてきましょう。
なんと、あのカニ、やはり雄だけがツメが大きくなるようです!!
左右はどちらが大きくなるかは決まってないようで・・・・・・
なんと!あのでかいツメを振って、求愛行動するとか!!
その姿が招き猫みたいだから、「シオマネキ」とついたとか!!
なるほど!!僕の妄想の2番あながち間違いじゃなかったですね。
求愛のためか・・・・・・
じゃあ、あのシオマネキは、はいむるぶしが創立以来
皆様に求愛のダンスを踊り続けているわけですね。
毎日毎日、雨にも負けず風にも負けず。えらいなぁ。
それに、敏感に感じて、はいむるぶしに来てしまっている皆様・・・・・・・
素敵ですね。その感性が素敵です。
僕もはいむるぶしが好きすぎて、働いてしまっているし。
これからもはいむるぶしは皆様に求愛ダンスを踊り続けます!
今だって踊ってます!!
魅力のあるダンスと夢と希望と安らぎを!!!!!
求愛ダンスを皆様がある日、ふと感じたら、ぜひ小浜島までいらしてくださいね~~~
来て欲しいなぁぁぁ