島と育きる

2012年6月15日

はいむるブログを御覧になっている八重山病患者の皆様。
真夏の太陽のように元気イッパイのティダヌファー(太陽の子)です。

実は、先月末アラキングさんが紹介しました、泡盛造りブログのぬちぐすい泡盛が、週末には
ショップ・レストランにリリースされる予定でしたが、遅れてますので来週中のリリースになる予定です。

ティダヌファーも参加して造った、新しい泡盛の味について長々と語ろうかと、前もって文章を作成
していたのですが、来月の語りにします。

お楽しみに

という事で、今回は大好きな釣りのブログも用意していませんので、ティダヌファー家の自慢の家庭菜園
から、自慢の簡単料理(食材)を紹介しましょう。


庭の小さな家庭菜園では、
アロエベラ・雲南百薬草(ツルムラサキ)・長命草・ニラ・ネギ・ウイキョウ・バジル・ヒバーチ・ゴーヤーと
9種類の野菜を作っています。

菜園の大半は、アロエベラ20株が、畑を埋め尽くし、雲南百薬草がアロエ含め他の野菜を覆うように
育ってる、野菜で簡単料理をそれぞれ一品お贈りします。

アロエベラは、一般的に日焼け・火傷の塗り薬に使用したりしますが、
10年程前に一時期水虫に苦しみ眠れない日々を過ごしてた時期に、母に相談したところ
アロエを塗ったらいいさーの一言、胃が痛い時もデージジョートー(凄い良いの意)の一言、
まさかと思ったが、そのまさかで翌朝には痒みや腫れ赤みが引いて、
再び綺麗な足に生まれ変わっていました。
信じる者は救われたと言う事で、食事や飲み物にと取り入れる様になりました。

お待たせしました
アロエベラで簡単健康料理です。
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作り方
①アロエベラの棘と皮を削ぎ、10cm位に切る。
②1cm幅で細長く切り、氷水でさっと洗い、ザルで水気とヌメリをおとす。
③醤油・ゴマ油で和え、刻んだ長命草と白ゴマor黒ゴマを振りかけて出来上がり。


納豆と雲南百薬草を温っか白ご飯で。
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作り方
①雲南百薬草を熱湯に通し、食べやすく切る。
②納豆と混る。

温っか白ご飯を忘れずに。

雲南百薬草(ツルムラサキ)は、内地でも手に入ると聞きますのでお試しください。

ティダヌファー家は、節電対策に雲南百薬草でグリーンカーテンに
涼しく、節電、食べて納得。

アロエべラ・雲南百薬草が、近所のお店に売ってる方お試しあれ。


追記で一言
八重山病には効きませんので、ご注意ください。

次回は病に効くだろう?
ぬちぐすい(命薬)泡盛をお贈りしますが、呑みすぎ注意です。