通い婚

2016年3月28日

こんにちはシ!オマネキです。 ホテルショップに沖縄商品が続々入荷中! 本日ご紹介する新商品は、石垣の塩を使った「焼きショコラちんすこう」です! ☆∴:.。☆∴:.。☆∴:.。☆∴:.。☆∴:.。☆ ほろ苦い甘さとチョコチップの食感が特徴的! 『焼きショコラ 石垣の塩ちんすこう(大箱)』24袋入り 価格:1,134円 楽天市場 ☆∴:.。☆∴:.。☆∴:.。☆∴:.。☆∴:.。☆ 電球ほろ苦い甘さとチョコチップの食感が特徴的!ハート ほろにがい塩チョコちんすこうにカリッと食感の焼きチョコチップが入った、 ちょっぴりビターなちんすこう電球です。 《八重山ミンサー柄パッケージ》 箱のデザインに施した織物は、八重山伝統のミンサー織りです。 八重山ミンサーの特徴である五四柄(いつ世柄)の絣(かすり)模様には、 「いつ(五つ)の世(四つ)までも末永く」という心が込められ、 帯の両脇のムカデの足に似た模様には、通い婚時代を反映して 「足繁くおいでください」という想いが表現されたものと伝えられています。 通い婚とは結婚しても夫婦が一緒に暮らすわけではなく、女性の家に 男性が通い、何日か暮らしたあと出て行ってしまうという、本土でも平安時代まで みられた風習だったようです。 一件、男性が気が向いたら女性の所に通って・・・・という男性本位の考えに捕らえられがちですが 実は、女性の家に男性を受け入れるという女性本位の風習のようです。 男性が女性に優しいのは現代だけではなく、伝統なのかもしれませんね。 この本土ではふる~い風習が沖縄ではなんと1600年代(江戸時代)以降も残っていました。 その為に、沖縄でミンサー織が織られ始めた頃にリンクし、このようなムカデの 模様になったのです。 通い婚・・・・・・ 深いですね。もっともっと調べたいところです。