2016年1月22日
みなさんお元気ですか(^_^)/? みっちぇるです(*^_^*)
夏が終わり、八重山も少しずつ冬に近づいてきました。
八重山の冬といえば!そう!
きび刈りの時期です(*^_^*)!
農家の方々は朝から夕方まで大忙しです。
夏のように暑い日でも、雨に打たれても小浜島ではきび刈りが行われています。
甘い甘い黒糖ができるまでを少しご紹介しますね(^_^)
右を見ても左を見てもさとうきび畑だらけの小浜島。
小浜島では機械に頼らず、手作業できびを倒していきます。
きびを倒し、上の葉の部分や余計な葉を脱葉鎌(だつようがま)でそぎ落とします。
さとうきびにはトゲが生えているので、軍手をつけて、カッパを来て作業をします。
手前がそぎ落とされた葉たち。奥はまだまだこれから手をつけるさとうきびです。
刈られたきびはロープでまとめて、トラックで搬送します。
そのためこの時期の小浜島ロードはきびがところどころに落ちています(^0_0^)笑
ところどころと言わず泥だらけの道もあります(^0_0^)
みなさまお気をつけてお通りください。笑
そして小浜島内にある製糖工場に搬入されて加工がおこなわれます。
沖縄の中でも甘いと言われている小浜島の黒糖(*^_^*)
小浜島にいらした際にはぜひ、食べてみてください(^_^)
八重山の黒糖の食べ比べなんかも売っている場所もありますよヽ(^。^)ノ
この2か月ほどしか見られない小浜島の風景をぜひ、見にいらしてください(^_^)
みっちぇるでした~)^o^(☆