2017年4月22日
はいさい! たまーに登場 Tommyです。 はいむるぶしのある小浜島は 日本最南端の地方自治体「沖縄県八重山郡竹富町」に属しております。 この竹富町内には最南端の有人島「波照間島」があります。 石垣島から高速船で約1時間。(石垣~小浜島の約2倍) 時間はかかりますが、その甲斐のある魅力的な島です。 まずは ニシ浜 ビーチに降りる道でスクーターにまたがりながら 写してもこのキレイさです。 ビーチに降りて曇り空の中見回すと こんな感じです。 波照間島港から徒歩5分ほどで辿り着けるのも魅力の一つですね。 満潮の時に100メートルほど沖に行くとこんな感じになります。 画像はありませんが、ツバメウオやナポレオンフィッシュ、サワラなどが悠々と泳いでいました。 しかし、これ以上沖合に行くと流れが早いので 注意が必要です。 また、最南端といえば 高那崎です。八重山には珍しく断崖絶壁で、近くには このような碑もありますので、是非 記念写真を撮ってみて下さい。 今のところ 高速船とフェリーしか移動手段がありませんが、この島には 空港があります。最近 再整備され、 近々 航空路も再開されるという噂もちらほら・・・です。 飛ぶとするとセスナだとは思うのですが、低空絶景の中でのフライトを30分ほど楽しめるので、 是非 再開して頂きたいものです。 そして お酒をこよなく愛するTommyにとって 波照間島といえば これです。 幻の酒「泡波」。 数年前までは 本当に買うことが出来ず、 石垣島では ちょっとビックリの価格で、 東京などでは めちゃくちゃビックリするような価格で販売されておりました。 今では 波照間島に専用の販売店が出来たので、大分買いやすくなっていましたが、 いつ入荷して 販売をはじめるかは 相変わらず気分次第みたいなので、 何回か見に行かないといけません。 ちなみに Tommyの場合、開店時間の9時に行ったら「売り切れ」と言われ、 10時に行ってみたら いっぱい並んでいて「おいっ!」と心の中で叫びました。(笑) 泡盛以外にもグラスやTシャツ、ポロシャツがあったので、お土産屋さんとして行っみても面白いと思います。 まだまだ波照間島の魅力を伝えきれておりませんが、 「はいむるぶし」から 日帰りでの観光も可能ですので、 是非 皆さんもご自身の目、耳、いや全身を使って 波照間島を感じてみて下さい。 それでは、 小浜島 以外の島を こんなに推して どうなの? と 自問自答して終わります。Tommyでした!