儚き時間の美学かなぁ

2018年9月25日

皆さん、こんにちは 3月以来、5回目のブログになります。 休日は家族と過ごす為に石垣島に帰っている、プチ単身赴任継続中の ” しんパパ “ です。 私が働いている 『はいむるぶし』 は、東京ドーム約8.5個分の広大な敷地を持っていることもあり、お客様は滞在中に隅から隅まで周りきることは中々難しいのですが、アンテナ張ってないと気付かないようなところにちょっとした幸せが隠れていたりします。 今回は、そんなちょっとした幸せのお裾分けを紹介したいと思います。 淡いピンク色の珍しい姿をした花で、 『サガリバナ』 といいます。 夏の時期に姿を見せてくれる美しい花なんですが、夜に咲いて朝には散ってしまうので、知らないと目にすることがない儚い存在なのです。 西表島辺りだと、散ったサガリバナが川面一面をピンク一色に染める幻想的な情景をカヌーを漕ぎながら愉しむツアーがあったりします。 先程言ったように、普段は気付かないようなところにあったりするので、お越しいただいた際には、是非探してみてください。 “小さな幸せ” がありますよ♪♪