2018年8月18日
はいさい【島旅人TÕFU】です。今回は一風変わった星の旅で…→前回の旅の話はコチラ お盆(旧盆に対して新盆)の中日にペルセウス座流星群を南群星ビーチで眺めた。 流れ星はモチロン、流れない星も煌めき降り注いで来るようで幻想的だった。 昨日17日は旧暦の七夕でティンガーラ(天の川)を見るにはいい季節なのに生憎の雨。今日18日は 金星東方最大離角と宵の明星が輝き、先日の皆既月食や最近大接近している火星と共に星空のイベントは続く…。 僕らの世代は星空を眺めると The Galaxy Express 999. Will take you on a journey. A never ending journey~~. A journey to the stars~~. と言う歌が頭の中を駆け巡る。小学2年児の心は銀河への旅へと夢を馳せる。いつかは星々を巡って旅するんだ~!!と子供心に固い決意をしたものだ。 この銀河鉄道の歌いだしはこうだった: 「さあ行くんだ その顔をあげて~~新しい風に 心を洗おう!古い夢は 置いて行くがいい~~ふたたび始まる~ ドラマのために~あの人はもう 思い出だけど~君を遠くで~見つめてる~. 」 宮沢賢治の童話作品『銀河鉄道の夜』を読んだのは、その後もう少し大きくなってからか。 旅好きは幼少期に培われたのかもしれない。世界中を旅してきたが、星々を旅する時代は、もう少し先の様だ。 日本で初めて認定された星空保護区がどこか?このブログを読んでいる方々は知っているかもしれませんが、一般の知名度はマダマダでしょうか? こんなに星が美しく見える八重山に是非旅して来てみて下さい。 ページの後ろの方に、星の便利情報が盛り沢山: はいむるぶし 星空ナビ IDA米国本部認定(西表石垣国立公園;日本)– Iriomote-Ishigaki National Park (Japan) IDA東京支部によるリリースの日本語訳 日本初の「星空保護区」が誕生