2018年4月29日
みなさま、こんにちは!
本日のブログは、つんだみがお送りします。
先日、小浜島の隣にある西表島に行ってきました。
亜熱帯の原生林が島の90%を占め、
東洋のガラパゴスとも称される自然豊かなこの西表島。
天然記念物のイリオモテヤマネコが生息していることでも
よく知られています。
浦内川下流から遊覧船で上流へ向います。
海の水と川の水が混ざる汽水域に生息するマングローブの森。
シダ植物が生い茂る中流~上流付近。
淡いピンクの花はセイシカ(聖紫花)です。
遊覧船は30分ほどで上流停留所へ到着。
ここからトレッキングで2つの滝へと向います。
大きなオキナワウラジロガシ。
日本一大きなドングリの実がなる木です。
1つ目の滝は、日本の滝百選に選ばれている「マリユドゥの滝」。
丸い(マリ)淀み(ユドゥ)という名の通り、丸い滝壺と二段の滝が特徴です。
マリユドゥの滝は、少し離れた展望台から眺めることができます。
2つ目の滝、神の座という意味の「カンピレーの滝」。
周りの岩場には、ポットホールと呼ばれる丸いくぼみがたくさんあります。
覗き込んでみると思ったより深そう。。。
少し急ぎ足で、往復1時間半のトレッキング。
滝や沢の水音と亜熱帯ジャングルの深緑の下、
大自然のマイナスイオンをたっぷり浴びて元気になりました☆
はいむるぶしからの西表島観光ツアーもご用意してます♪