バナナの木

2019年8月15日

小浜島からはいたーーい!! 初投稿のGRシロマックスです☆ 今回は、はいむるぶし園内にも咲いている「バナナの木」についてご紹介します。 最初にバナナの木とご紹介しましたが、実は「木」ではなく多年草という種類の「草」なのです。 木のようにみえる部分は【偽茎】と呼ばれ、やわらかい葉が重なりあって出来ています。 写真のように植え付けから半年ほどで、赤紫色のバナナハート呼ばれる苞(ほう)が垂れ下がってきます。このバナナハートが一枚づつ外側にめくれると、先端に白いお花をつけたバナナの実が顔を出していきます。 おもしろいことに成長していく過程でバナナは太陽の光に向かって上に曲がって育つため、あのような形になるんだそうです。 今回はバナナについて解説させて頂きました。小浜島にあるバナナは全て「島バナナ」という種類で、通常のバナナの半分くらいのサイズで、甘みをより引き立てる酸味とのバランスとモッチリとした食感が特徴です。はいむるぶしのビーチ付近にもありますので、熟していれば是非食べてみて下さい!! ※食べる際はスタッフに一度ご確認下さい☆彡