2019年1月9日
こんにちは!今回、初投稿のゆーさんです
これから度々登場すると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
さっそくですが、みなさんは「八重山ミンサー」をご存知ですか?
木綿糸を使い、五つと四つの絣(かすり)模様が特徴的な、八重山の伝統ある織物です。
そして、この五つと四つの模様には、「いつ(五)の世(四)までも、末永く・・・」といった、なんともロマンチックな意味が込められています。
先日私は、石垣島にて、八重山ミンサーの手織り体験をしてきたので、その様子を少しご紹介します。
手織り体験ができる教室には、機織り機が沢山並んでいて、参加者一人ひとりに、お母さんが丁寧に教えてくれます。
体験コースの種類はいくつかありましたが、私はおよそ40分間で、テーブルセンターを作るコースに参加しました。
最初は難しくも、いったんコツを掴むとすぐに楽しくなり、あっという間に時間がたってしまいました。
そして、仕上がりは・・・
はしっこ部分がでこぼこ・・・
伝統工芸品には、やはり技術がいりますね。。
でもこれも思い出(としましょう)。
みなさんも、もし興味がおありになったら、八重山の伝統を感じられるミンサー織をぜひ体験してみてくださいね。
それでは、またお会いしましょう