2014年2月10日
こんにちは お散歩人 ミノラセブン です。
先日始まったソチ五輪のせいで、お散歩に行こうと思っても、少しお尻が重くなってきてます。
ちょっと前、那覇本島に友人の結婚式行ってきました。
ところで、皆さん
内地のホテルなどで挙げる一般的な披露宴と、沖縄のこれまた一般的な披露宴の大きな違いってご存知ですか
まず、沖縄の披露宴は
尋常じゃないほど人が多い。
300人前後は当たり前。地域の特色として親戚がとっても多いので、披露宴で初めて合う親戚がいるというのはめずらしくありません。
私の石垣の友達は、高校時代のクラスメート全員招待しようとしてました(おいおい)。
お祝儀が比較的お安い
(ありがたい文化です。)
当日、普通に人数が増える・・・
「あい、今日、お祝いだったよね~、」なんて感じでいらしゃる人がいるみたいですよ。
新郎新婦の高砂席に対して一番近くがご両親の席にあたります。
末席に大きなステージがあり、その舞台で、膨大な数の余興が繰り広げられます。
(余興の始まりは、かならず かぎやでふう という踊り)
なんせ、沢山の人が色んな余興をするので3時間を超すのは当たり前。楽しいですよ。
沖縄の宴のフィナーレというと、もちろん「カチャーシー」
友人たちがステージの新郎新婦をステージまで連れ出し、みんなでカチャーシーを踊ります。
いわゆる「結婚式の披露宴」っていう少し形式ばったものではなく、地元の公民館でやってる「飲み会」です。
それがまたアットホームな感じで、楽しくて、あったかくて、幸せな気持ちになります。
そんな中、小浜島ではこんな感じで海を楽しんでおります。 それでは~
ソチもいいけど、コッチもいいよ