2014年2月11日
こんにちは、Shunです!
関東では大雪と聞きます。
本州に寒気が北からやってくると、さすがの小浜島も寒くなります。
でもこれから季節は春に向かっていきます。
春といえば渡りの季節。
本州では渡り鳥のシギやチドリの仲間。
その内の1種を本日はご紹介。
セイタカシギ
足の長い、シギの仲間。
セイタカシギは全員が渡り鳥というわけではありませんし(一部渡り鳥、一部留鳥です)、本州でも比較的見ることができます。東京近辺だと、谷津干潟でほぼ間違いなく見られると思います。
白黒のメリハリの効いた姿と、赤いスラっとした足がなんとも特徴的ですね♪
小浜島では数羽で行動を共にしています。
田んぼで、虫などを探して、食べます。
時には、顔を…
ズボッと水の中に突っ込みます。
今年の冬は冬鳥を紹介することなく、終わってしまいそうです。
時々見かけるのですが、見るときに限ってカメラを持っていません。
それに、今年の1月は去年より温かい(というか、暑い)日が多かったせいか、去年よりも冬鳥が少ないように感じました。
でも、まだ1ヶ月ほどは冬鳥たちに出会える機会はあるので、あきらめずに探していきます!
来週はタケさんの“今週の○枚”です。
お楽しみに!
それではまた再来週!
Shunでした。
はいむるぶし