2016年1月11日
こんにちは。
今年もよろしくお願い致します。
シオマネキです。
本日ご紹介する新商品は、はいむるぶしオリジナル泡盛「はいむるぶし泡盛 3合壷」です!
はいむるぶしのショップでもオンラインでも販売しております。
はいむるぶしファン垂涎の商品です。
本格的な泡盛古酒造りをご自宅で始められます!
はいむるぶしオリジナル泡盛『はいむるぶし泡盛 3合壷』30度/600ml
価格:3,813円
http://item.rakuten.co.jp/haimurubushi/10002513/
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3升甕には手が出ないけれど、
自宅で古酒造りをやってみたい方にピッタリな3合壷です。
中には、請福酒造で作られた石垣島の代表的な泡盛「直火請福」30度が
600ml入っています。
はいむるぶしホテルショップ店長自らが探し出したこだわりの壷は、
まぁるいかわいらしいフォルム。
場所を取らないコンパクトサイズで、ご自宅のどこに置いても馴染みます。
専用の化粧箱付きなので、沖縄ギフトとしても最適です。
《古酒の楽しみ方》
すぐにお楽しみいただいても良し!
ちょっと我慢して3年後に楽しむのも良し♪
このまま3年寝かせれば、古酒(クース)になります。
もし、 古酒になるのを待ちきれず飲んでしまったとしても大丈夫!
飲んだ分は新たに直火請福30度を足してあげれば、お酒に新たな活力が加わります。
うっかり全部飲みきってしまった ものすご~い酒豪の貴方、
慌てず、ゆっくり、また一から古酒造りを楽しんでください。
お酒は呼吸しながら熟成していきます。
仕次ぎをする場合は、よく熟成させるために満杯にせずに6部目から7部目をキープして、
必ず30度以上の泡盛を足してあげてください。
《仕次ぎとは》
泡盛は古くなれば古くなるほど美味しくなる酒ですが、
さらに美味しい古酒を作るために「仕次ぎ」という方法を沖縄の人は引き継いできました。
仕次ぎとは、年を重ね力が弱くなってきた泡盛の古酒に、若い泡盛を足してあげる事で、
再びこの古酒に力を与え、より美味しい古酒を作るという先人の知恵の結晶なのです。
この仕次ぎ文化こそ、泡盛が世界に誇る古酒作りの基本と言われています。
我が家にもかれこれ10年の古酒があり、開封する日を楽しみに大事に寝かせてあります。
みなさまも大切な記念日のためにいかがですか?
『いつもの暮らしに沖縄を♪』
沖縄・石垣島のこだわり特産品 美ら島本舗
http://www.rakuten.ne.jp/gold/haimurubushi/