2018年11月12日
みなさま、こんにちは!
本日のスタッフブログは、つんだみがお送りします。
先日11月10日、石垣島北部にある久宇良(くうら)にて
「アースナイトデー2018」というイベントがありました。
星降る島々として知られる、ここ八重山で、
星空の環境、星空の大切さを考える日として開催されたこのイベント。
昼間は記念講演会やパネルディスカッション、
星や環境にまつわる様々なワークショップ企画が開かれました。
地元の子供たち
によるエイサー
も♪かわいかったです。
夜はアーティストによる星空コンサートや星空浴ヨガ、
そして実際の星空を見ながらの鑑賞会もありました。
ただ、この日の石垣島は朝から雨がぱらつき、雨が上がった後も厚い雲が・・・。
夜の星空は半分諦めモードでしたが、参加者の願いが通じたのか、
星空鑑賞会では雲の切れ間から光る星々
が姿を表しました!!
古くから星とともに生活をしてきた八重山にとって大変重要とされる星、
「群か星(むりかぶし)※別名「すばる」」もハッキリと観察できましたよ。
さらに、日付が変わった頃にはたくさんの流れ星も。。。☆ミ
みなさまも八重山にお越しの際は、人々からの伝承や八重山民話、
八重山民謡から読み解く星々に思いを馳せながら、
世界が認めた八重山の星空を眺めてみてはいかがですか。
☆南十字星という名のリゾートへの入り口はここから☆