屋根の上のシーサー

2018年10月8日

みなさま、こんにちは! 本日のスタッフブログは、つんだみ三線がお送りいたします。 沖縄の守り神として知られている「シーサー」。 オスとメスをペアで置くのが一般的で、 口を開けているのがオスシーサーオス、口を閉じているのがメスシーサーメスです。 オスは「悪霊を追い払うと同時に幸運を呼び込み」、 メスは「呼び込んだ幸運を逃さない」役割をそれぞれ担っていると言われています。 他に、赤瓦屋根の上に乗ったシーサーを見たことがありませんか? こちらは竹富島で見た屋根の上のシーサー。 口を開けているオス一匹しかいませんね。 実は・・・ 民家の屋根の上のシーサーの下には「仏壇」があるんです! ご先祖様と共に、除災招福の願いを込めて置かれたシーサーよつばなのです。 ご旅行の際には、そんなことも思い出してみてくださいね♪ ※シーサーの由来等には諸説あります はいむるぶしにもシーサーがいっぱい☆