2019年3月17日
みなさま、こんにちは!
本日のスタッフブログは、つんだみがお送りします。
先月、黒島にある「黒島研究所」へ遊びに行ってきました♪
ここは元々は海洋生物の研究施設なのですが、一般の方向けにも開放されており
ウミガメなどの生き物やサンゴについての展示室や、
屋外のプールで飼育中のウミガメの見学ができる観光スポットとしても知られています。
さて突然ですが、
みなさまは「ウミガメ」と「リクガメ」の違い、わかりますか?
まずは頭隠して尻尾隠さずの「ウミガメ」↓
こっちは顔を上げて、ばっちりカメラ目線の「リクガメ」↓
正解は・・・
↓↓↓↓↓
『ウミガメは手がオール状になっており指が見えませんが、リクガメは5つの指が見えます!
また、ウミガメはリクガメと違い、頭や手を甲羅の中に隠すことができません。』
カメ好きなみなさんには簡単すぎましたでしょうか
生物飼育室にはカメ以外にも、表情が個性的なハリセンボンやモンガラ、
※注:生きてます(ぼーっと浮いてます)
絶滅危惧種のヤシガニや、
できれば日常お目にかかりたくない生き物のハブ…
屋外のプールではサメも飼育されています。(キュートな口元をメインにお送りいたします)
さらに、ちびっこ大興奮のナマコ池までありますよ!!
ここにも、そこにも、あそこにも、ナマコがうじゃうじゃ☆
大人はぜんぜん安心できません・・・。(画像は遠目でお送りいたします)
他にも資料研究室や島の昔の生活がわかる展示品などなど、
コンパクトながらも見どころ満載
な「黒島研究所」。
黒島は日帰り観光も可能ですので、みなさまもウミガメたちに会いに行ってみてください
日本で一番早い海開きはここから!