天翔ける星の連なり

2019年1月25日

はいさい! たまーに 登場Tommyです。 意味深なタイトルですが、 今年もこの時期がやってまいりました。 南十字星の時期です!! しかし、南十字座は88星座の中で一番小さく、 南十字星が見える=星がいっぱい見える 状態なので、 初めて見る方には探すのが難しい星座です。 そこで、北極星(ポラリス)から南十字星に至る星の連なりをご紹介します。 まずは 北極星から北斗七星を結びます。 そして、 北斗七星から春の大曲線を アークトゥルス→スピカ→カラス座へと結びます。 カラス座(四角形)の縦の線を下におろし、 明るい ケンタウルス座 γ星、δ星へ この二つの星の真ん中下にあるのが 南十字星の一番上の星「ガクルックス」です。 実際には このような感じに見えます。 南十字星を探すのに、天の北極から 天の南極まで見渡す 大好きな星空の眺め方です!! しかし、はいむるぶしは 非常に南十字星が見やすく、 ビーチに行って沖に目をやり黒島の上を見ていれば見つけられてしまいます(笑) ほ~ら わかりやすい!! 見える時間は日に日に早くなっていきます。、 ご興味おありの方は このようなカードもご用意しておりますので、 スタッフまでお申し付け下さい。 最近、南十字星を見ながら出勤しているので、 欲求不満なTommyでした!!