9月14日の記事

2020年9月14日

みなさん こんにちは。
そうじろうです。 はいむるぶしのロゴマークはご存知、シオマネキなのですが このマークをはいむるぶし設立時に提案した小浜島のおじいさんとの話を思い出しましたので
それについて今日は書きたいと思います。

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このシンボルマークには奥に込められた
創設者の「想い」があるようです。


はいむるぶしのカニの特徴的なフォルムには実は部位、それぞれに意味があります。

例えば、このカニの足ははいむるぶしで働く従業員を指します。

皆で足並みを揃えて、左に右にお客様の為に走り回る様子を表し
いつでも息を合わせて頑張りますという決意が込められています。


そしてこの右手の大きな爪は「お客様」です。
このカニは見ての通り、
大きな爪こそが最大の魅力となり特徴となっています。

つまり、はいむるぶしでは「お客様」自体が、最大の魅力であると、
そういうことらしいです。

カニの飛び出した目は、従業員一同いつでもお客様を見守っているということを表しています。

お客様が小浜島を離れていても、はいむるぶしのカニはお客様を見守っているし
また、新たなお客様を目を飛び出しながらキョロキョロ探しています。

そして左手の小さな爪ははいむるぶしの社長をさします。
いくら社長といえども、お客様(大きな爪)の前では頭を下げて謙虚な気持ちを忘れないですよ
という意味です。

いかがでしょうか?

私はこのお話を聞き、いつも素通りしてしまうこのカニロゴが
100倍くらい愛おしく思えてきました。


お客様の為にはいむるぶしがあり、従業員が力を合わせて奔走して
また、暖かく見守り、謙虚な気持ちを忘れず
、そして従業員、社長、お客様、皆揃って初めて「はいむるぶし」
になるのだなと、思います。カニロゴは見ての通り大きな「輪」で囲まれています。

大きな輪の中で、ひとつになっているわけですね。



周りで働いている従業員一人ひとりが大切な仲間であり、お客様のために
今日も走り続けていると思ったらなんだか、その一員であることに
誇りを持ててきました。
今ではこのカニのマークの意味を知らない従業員も多々いると思うので おじいさんや創設した頃の方々のカニマークに込められた「想い」も 一緒に継承していけたら、と思います。
今日も海も空も星空も私たちも輝いております。 どうぞ、はいむるぶしにいらしてください。