2016年3月24日
はいさーい(^o^)
3月も末に差しかかり、春真っ只中というところでしょうか?
学生は春休みが始まり、テレビを付ければ甲子園の春模様。
先日は海開きも終え、今日も日中はエアコンに手が伸びそうな程温かくなってきました小浜島。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日は久しぶりの麦茶です(^o^)
今日はこんな食材をご紹介。
一見ヤシの木にも似ている、写真中央に映るなが〜い2本の木。
これはクバといって沖縄では良く見られる植物です。
大きくてギザギザの葉先が特徴のクバの木。
はいむるぶしの園内でも多く見られますが、これが食材になるんです!
このなが〜いクバの木の何処を食べるのかというと、
葉や花を咲かす時に伸びる肉厚のこの茎。
硬い表面の皮をむいていくと中身は真っ白。
その芯の部分は表面とは違い柔らかく、臭みほとんどありません。
まるでタケノコのような食感で、天ぷらにすると、これがまたシンプルで美味しい!
アク抜きの行程が入りますが、食べやすく色んな料理に調理しやすい食材です。
はいむるぶしでも日によりますがセットメニューの一部にて提供中です。
園内で取れたこんな面白い食材を皆様にも知って頂きたいと思い紹介させて頂きました。
沖縄、又、はいむるぶしへ起こしの際にはぜひクバの木をチェックしてみて下さいね(^O^)
それでは、
以上、麦茶でした★