小浜島釣り日記~Catch & Eat~

2020年1月4日

どーも、釣った魚は美味しく食べる派のジラソーレです(*・∀・*)ノ こちら小浜島は1月に入っても今年はまだまだ暖かい日が続いております! 美味しく食べる派と言いながら、今回は料理の写真を撮り忘れてしまったので ほぼほぼ釣果報告です(;・∀・) ではどうぞ~ 方言名:シジャー (和名:テンジクダツ) 長い口に生えた鋭い歯でラインを切っちゃうちょっと、いや、だいぶ嫌なやつ。 クーラーボックス忘れ&長すぎて船の生け簀に入らなくてあえなくリリース・・・ それにしてもなんだか眠そうな目をしてるなぁ・・・ この日は他の魚も食べるの可哀想だったので、水中でリリース(要はバラs・・・) 方言名:ガーラ・カマジーガーラ (和名:ロウニンアジ) ルアーマンの夢、ジャイアントトレバリー(GT)ですね。 ただし、もっと大きく(数十㎏)ないとGTとは言えませんが・・・ 釣りあげるとグェグェと鳴きます。 ちょうど数日前からアジが食べたかったので、お持ち帰りしてお刺身で美味しく頂きました。 さすがに内地のアジとは違いますが、似た味がして美味しいですよ(^-^) 方言名:ガーラ・ホンガーラ (和名:カスミアジ) こちらではヒラアジ系はだいたいガーラで一括りにされます。 鰭が青いので英語ではブルーフィントレバリーと言います。 とてもキレイで、人によってはさっきのガーラよりもこちらの方が美味しいとも言います。 私は、まだ食べてもいいかな?と思えるサイズを釣ってないのでわからないですが・・・ 今回も小さかったのでリリース(-_-;) 方言名:カマサー・チチルーカマサー (和名:オニカマス) 大きくなると150㎝にもなる魚。 以前のオオメカマスと同じく干物にして食べましたが、個人的にはオオメカマスの方が美味しかったかな(^^; 方言名:ムルー (和名:ホオアカクチビ) こちらの一般的な食用魚、どんな調理法でも食べやすいお魚。 今回は丸々塩焼きにして美味しく頂きましたm(__)m 方言名:ミーバイ・ハヤーミーバイ (和名:シロブチハタ) さっきのガーラと同じくハタ系はだいたいミーバイで一括りにされます。 ミーバイ系も一般的な食用魚、我が家では大体お刺身か煮付けになります。 今回も身はお刺身、頭やアラは煮付けで美味しく頂きました(^-^) ミーバイ系は何を食べても美味しいです! 小浜島はイカ釣りのシーズン真っ只中!!! でも、未だ釣れず・・・(;_:) 次回までにイカを含めて沢山釣果報告ができるように 八重山の自然の恵みに感謝しながら頑張ります! それではCiao( *・ω・)ノ