沖縄夏野菜

2013年8月8日

はいむるブログをご覧のみなさんこんにちは。

夏バテ寸前十番地です。


最近小浜島はありがたいことに素晴らしい天気が続いております。

夏休みということもあり、お子様連れをお客様も多くみられにぎわっているはいむるぶしです。


それにしても最近本当に暑いですね。

沖縄より内地のほうが暑いみたいですね。夏バテや日射病にはお気を付け下さい。。


そんな今日は沖縄の夏野菜についての紹介です。

沖縄は気候の影響もあってか夏野菜が豊富ですね。

パパイヤ、へちま、冬瓜、オクラなどなど。



その中でも一番有名なのはこれじゃないでしょうか??
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今更かよ!というツッコミを受けそうですがそう沖縄野菜の代表【ゴーヤ】ですね!

少し原点に戻ってゴーヤの紹介です。


話は少し変わりますが皆さんは沖縄方言は得意でしょうか?

沖縄本島、宮古島、石垣島、その他離島などでも異なり難しいですよね。



私も沖縄に住んで5年経ち、ある程度簡単な方言は理解してきましたが、小浜のおじいおばぁの小浜方言を聞くと一言も理解できません。

そんな沖縄方言ですが内地の皆さんもほぼ全員使っている方言があります。



そう、ゴーヤですね。

ゴーヤは沖縄方言ですね。

和名はツルレイシです。ニガウリとも言いますね。名前通りウリ科の植物です。


沖縄料理の代表ゴーヤチャンプルーも全国的に有名ですね。


その他、てんぷら、和え物など、青汁なんかにも利用されます。


栄養価も高くビタミンCが特に豊富で夏バテ防止にもとても有効な野菜です。

糖尿病改善や抗がん作用もあることも確認されています。




そんないいことだらけのゴーヤですが、自分で栽培しても比較的害虫に強く、日照と気温と十分な水さえあれば肥料や農薬など使わなくても簡単に栽培できる植物でもあります。


まだまだ暑い日が続きます。



ゴーヤを食べて暑い夏を乗り切っていきたいですね。

今日はこの辺で。  

十番地でした。