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会社案内

はいむるぶしとは

はいむるぶしは、沖縄本島からさらに400km、北半球最大のサンゴ礁の海に囲まれた八重山諸島の小浜島に位置し、1979年に開業しました。
八重山諸島は23の島からなり、個性豊かな島文化に彩られた亜熱帯植物の楽園で、「西表石垣国立公園」にも選定されています。

「はいむるぶし」とは、八重山地方の言葉で「南に群れる星」、南十字星を意味します。
開業以来、八重山の美しい自然とマリンアクティビティを存分に満喫できるホテルとして多くのお客様に愛されてきました。
そしてこの度、今までのはいむるぶしの魅力をさらに進化させ、小浜島の美しい自然と風景をより感じられる滞在空間と、リゾートステイを彩る食やウェルネスなどのエクスペリエンスを多数ご用意し、新たなスタートを切ります。
快適な客室や、上質なレストラン、多彩なアクティビティなどを備え、三井不動産グループの一員として、魅力的なリゾート体験を提供するとともに、地域文化や自然環境に配慮した取り組みを行い、地域社会への貢献を推進していきます。

南群星(はいむるぶし)

総支配人からのメッセージ

総支配人 山口直宏

総支配人 山口直宏(ヤマグチ ナオヒロ)

奈良県出身、1981年生まれ
ホテルキャリアは沖縄にて、新規開業リゾートホテルの料飲部門から始まりました。
2015年に沖縄本島西海岸に位置する大規模なリゾート施設の料飲支配人に就任し、その後、マーケティング支配人、宿泊部統括支配人を歴任。2019年からは総支配人室室長として部門を統括し、後に管理部長を兼任するなど、経営層としての幅広い経験を積みました。
2025年1月よりはいむるぶし総支配人に就任し、現在に至ります。

「人が主役」
はいむるぶしでは、お客様はもちろん、働く仲間一人ひとりを大切にし、個性を尊重することを大切にしています。私たちが求めるのは、お客様を心から大切にし、チームワークを重んじ、果敢に挑戦する、そして八重山と小浜島を愛してくれる仲間です。
世界自然遺産である西表島を目の前にする自然豊かなこの島で、自分だけの物語を紡ぐ生活は、物への執着から解放され、心は軽やかに、五感は研ぎ澄まされます。これからを真剣に考える今だからこそ、経験してほしい時間がはいむるぶしにはあります。
1979年、小浜島に日本最初の本格的オーシャンリゾートとしてオープンした「はいむるぶし」は、2025年夏、新たな章を迎えます。生まれ変わるのは、建物だけではありません。より深くお客様一人ひとりと向き合い、心に残る思い出を創出するサービス、そして、この美しい島と共生する新たな取り組み、すべてを深化させ、お客様に感動をお届けします。変化を恐れず、常に新しい価値を創造し続ける私たちと一緒に、はいむるぶしの未来を築きませんか?

Profile会社概要

はいむるぶしプロフィール
会社名 株式会社はいむるぶし
施設 客室数 148室(宿泊棟全 7 棟)
レストラン 「The Bufet (ザ・ビュッフェ)」96席、テラス20席
「The Steak & Grill (ザ・ステーキ&グリル)」100席
「The Lounge & Bar (ザ・ラウンジ&バー)」62席、テラス28席
「The Beach Café (ザ・ビーチカフェ)」42席、テラス8席
「The Beach Bar (ザ・ビーチバー)」12席
プール 「Main Pool (メインプール)」(約330㎡)
「Quiet Pool (クワイエットプール)」(約155㎡)
「Garden Pool (ガーデンプール)」(約180㎡)
ウェルネス施設 「The Spa (ザ・スパ)」(スパ棟/トリートメントルーム 4 部屋)
「SAUNA BLOCK (サウナブロック)」(定員 10 名)
その他施設

「Center House (センターハウス)」

  • ロビー、ライブラリーラウンジ、アクティビティカウンター、
    ショップ、ファンクションルーム

「Public View Bath(展望大浴場)」

  • クラブラウンジ ※スイート宿泊者のみ利用可
事業内容 リゾートホテル運営
住所 907-1221
沖縄県八重山郡竹富町字小浜2930番地の1
電話番号 0980 - 85 - 3111
設立年月 1979/7/1
資本金 2億円

System社内制度

はいむるぶしプロフィール
研修制度

制度あり
入社受入研修、新入社員研修、入社3か月研修、外部講師による研修、資格取得費用補助、 自施設宿泊・飲食研修(1~2回/年)、安全衛生・食品衛生・救命救急等各種研修・講習会 三井不動産 グループ研修 等

【外部講師による研修 例】
新人ビジネスマナー・接遇研修、沖縄観光案内セミナー、ハラスメント・コンプライアンス研修、 ビジネスアカウンティング研修、CS講習会 など

自己啓発支援制度 制度あり
ホテルビジネス検定(H検)受験費用負担、その他職務に必要な資格の受験費用負担