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■寮の案内(全室Wi-Fi完備)
西①寮(男子・女子) | バス・トイレ・洗濯機付 共用スペースなし【16室】 |
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西②寮(男子・女子) | バス・トイレ・洗濯機付 共用スペースなし【20室】 |
北①寮(男子・女子) | バス・トイレ・洗濯機付 共用スペースなし【24室】 |
北②寮(男子・女子) | バス・トイレ・洗濯機付 共用スペースなし【45室】 |
南①寮(女子) | バス・トイレ・ランドリールーム共用【19室】 |
南②寮(男子・女子) | バス・トイレ・洗濯機付 共用スペースなし【20室】 |
東①寮(男子) | バス・トイレ・洗濯機付 共用スペースなし【4室】 |
東②寮(女子) | バス・トイレ・ランドリールーム共用【7室】 |
センター①寮(男子) | バス・トイレ・ランドリールーム共用【11室】 |
センター②寮(女子) | バス・トイレ室内付 ランドリールーム共用【33室】 |
■詳細情報
小浜島って、どんな島ですか?
人口は約600名、面積7.82km2、周囲16.57km。
冬から初夏にかけて水平線の近くに「南十字星」を見ることができます。
寮はありますか?
ホテルから5分のところに社員寮があります。
もちろん個室でランドリールームも完備。家族をお持ちの方には借上社宅を貸与(敷金等は不要)。
生活費はどのくらいかかりますか?
食費は毎日3食を従業員食堂を利用した場合(朝食200円 昼食・夕食350円) で、月約2万8000円。寮費は月額6500円~8500円(水道光熱費無料)。
コンビニもないので、ムダ使いをしなくなり、おこづかいが増えたという社員も!
買い物はどこですればいいですか?
社員のほとんどは休みの日を利用して、石垣島の商業施設でお買い物。荷物は店舗から直接、高速船に積んでもらえ、小浜島でピックアップ。
他にもネットショッピングを利用したり、主な日用雑貨は島の商店で揃います。
やっぱり沖縄出身の人が多いんですか?
意外に思われるかもしれませんが、はいむるぶしのスタッフの80%が県外出身者。
北海道、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、山口など全国から集まっています。
休みの日は、何をして過ごしていますか?
お買い物か趣味を楽しんでいる社員が多いです。
島内の散歩やサイクリング、ダイビング、スノーケル、カイトサーフィン、カヌー、カヤック、釣り、写真、ゴルフ、天体観測、ヨガ、三線、エイサーなど楽しめます。
小浜島に住んだら自然と趣味が増えます。
うまく会社や小浜島にとけこめるか不安です。
心配ありません。ほとんどの社員が寮生活。定期的にスタッフバーを開催!はいむるぶしのスタッフなら誰でも参加でき、あっという間に仲良くなれます。
バドミントン、SUP、ゴルフ、エイサー隊、三線などクラブ活動も盛んです。
小浜島にきて、何がいちばん変わりましたか?
通勤途中で見た夕日の美しさ、朝日のすがすがしさ、移り変わる海の色、風の爽やかさ、地元のおじい・おばあの笑顔など、心が解放される時間が増えました。
社宅のお姉ちゃんたちが、よく一緒に遊んでくれます。
まさに家族ぐるみのお付き合いです。
はいむるぶしを選んだ理由
就職したのは都内のホテルです。
レセプションで1日1000件近くのチェックイン・チェックアウトを担当。
憧れの仕事で充実していましたが、とにかくお客様をお待たせしないよう、間違えないように機械のように対応していました。
そんな日々に疲れ、リフレッシュしたいと初めて沖縄に訪れたのが小浜島。
2泊3日の旅行ですっかり癒され、私もこんな場所で働きたいと転職しました。
入社して驚いたのが本当にアットホームなこと。お客様との距離も近く家族のよう。
従業員同士も離島環境の中で一緒に働き暮らしていくので、家族のような関係です。
小浜島で暮らして
通勤途中の景色の美しさに毎日、感動しています。
リゾートで働くなんて、本当に贅沢な環境ですね。
小浜島に来てから結婚し、子どもが生まれ、生活もより楽しくなりました。
社宅に住んでいるお陰で、困ったら何でもすぐ相談できますし、
時々、子どもを預かってもらったり、隣のお姉ちゃんに遊んでもらったりと本当に助かっています。
幼稚園は、はいむるぶしの従業員、元・従業員など関係者が多く、子どもを通じて、コミュニティも広がりました。
近所のおじい、おばあも気軽に声をかけてくれ、島らっきょうなど畑でとれた野菜を持ってきてくれる。本当に人が温かい島です。
子育てには最適な環境です。
お客様からも「おめでとう」と祝福していただき、2014年から2年間、産休・育休制度を利用。
2016年から復職しています。社宅からホテルまでは車で5分くらいと職住接近で、通勤のストレスはゼロ。
制度と家族や周囲のフォローもあり、無理なく仕事と家庭を両立できています。
「エイサー隊」として沖縄の伝統を継承しています。
はいむるぶしはクラブ活動が盛んです。
私は「エイサー隊」に入っていて、大晦日のイベントや結婚式や修学旅行でゲストとしてよばれて、多くの人に沖縄の文化を紹介しています。
社員はみんなダイビングや釣りなど、趣味を持っています。
中には趣味のカメラでステップアップして、いまプロとして活躍している人もいます。
仕事と同じくらい、趣味も楽しむのが、小浜島のライフスタイルです。
三線クラブは、はいむるぶしの大晦日コンサートにも出演し、お客様を楽しませています。
はいむるぶしを選んだ理由
私にとっては2度目の小浜島です。
はいむるぶしは、今まで身に付けた設備の経験が活かせること、寮が完備されていて住まいの心配がないことが魅力でした。
私は客室で不具合が起こった時の対応も行っていますが、お客様は穏やかな方が多くて、親しみをもって話しかけてくださいます。
設備はベテランが多くて、みんなそれぞれ得意分野があるので、お互いに協力しあって仕事を進めています。
転職して、園内を美しく演出する照明の取り付けなど、新しい仕事も経験でき、充実しています。
美ら星マイスターを目指して
大阪時代は、自然に触れることもなく一日中ビルの中で過ごす生活でした。
小浜島に住んでから通勤時間も短く残業も少ないので、自由な時間が増えました。
星に興味を持ったのは、時間に余裕ができたからです。
八重山諸島は世界共通で認められている88星座のうち国内最多の84星座と21個の一等星のすべてを見ることができます。
冬から初夏にかけては南十字星(はいむるぶし)も観測でき、天の川(てぃんがーら)は幻想的な美しさです。
私は、お客様へも星の美しさを伝えたいと、八重山の星空をガイドできると公式に認められる「美ら星マイスター」を目指し、日々、星を見て勉強しています。
趣味が増えました。
大阪時代は、趣味といえるものは旅行だけ。小浜島で趣味が増えました。
何か沖縄の文化に触れたいと思い、会社の三線クラブに入りました。
社員に名人がいて毎週水曜日に食堂で練習しています。
海が綺麗なのでスノーケルも十分楽しめます。
熱帯魚も綺麗ですが、私は水と海の底の白い砂がきらめいているのを見るのが好きです。
生活にはほとんど困りません。
星を撮影するためのカメラ用品はネット通販で買えますし、日用品は休みの日に石垣で買いますので生活は困りません。
困るのは、石垣で買い忘れたものがあった時に、すぐに買いに行けないことくらいです。
寮で私は食堂を利用していますが、女性社員はほとんど自炊しています。
庭では頻繁に誰かがバーベキューをやっているので自由に参加できます。
そんな遊びからも交流が広がっていきます。