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ぬちぐすいコラム Nuchigusui Column

  • 遠藤 司 氏
  • 伏木 暢顕 氏
  • 北島 清隆 氏
遠藤 司 氏
遠藤 司 氏

1966年生まれ 東京都出身。1986年にマリンスポーツのインストラクターとして小浜島を訪れた際、その美しい海と自然に魅せられて東京から移住。17年間の小浜島暮らしを経て、現在は石垣島在住。 主な撮影のフィールドは八重山、宮古、沖縄本島から奄美大島。 海と島と空の彩りをテーマに南西諸島の風景写真、海と水中写真を中心に撮影し広告やポスター、雑誌、WEB、写真展などで 作品を発表している。最近は写真家の感性で水中や陸上のハイビジョン映像も撮影。

主な作品
日本郵便かもめーる、オリオンビール「いちばん桜」、JTAカレンダー、JALツアーズ沖縄パンフレット、ANAスカイホリデー沖縄パンフレット 等


はいむるぶしと小浜島の空撮を撮りに行く直前の北島カメラマン

はじめまして。写真家の北島清隆です。1966年生まれで東京出身です。八重山諸島に初めて訪れて26年目を迎えます。そして、実は元はいむるぶしの社員です。今から26年前、大学生の頃、ウィンドサーフィン部にいて、はいむるぶしでビーチスタッフのアルバイトをしたことがきっかけで、そのまま卒業と同時に、はいむるぶしに就職しました。

>> その後、営業企画係として勤務の傍ら写真を撮り、はいむるぶしのパンフレットなどを作っていましたが、8年ほど前に退職し写真家として独立しました。それ以降、沖縄の海と空と島々をテーマに撮影活動をしています。主にANAスカイホリデーの沖縄パンフレットやJTBエース沖縄のパンフレット、そして、はいむるぶしのパンフレットやWEBサイトの写真を専属カメラマンとして撮らせていただいてます。そんなわけで 沖縄の写真の撮り方について、17年間暮らした小浜島のこと、沖縄の島々のことなどをテーマにこのコーナーを担当させていただきますのでよろしくお願いします。

この写真は 小浜島をヘリコプターから撮影したものです。昔は はいむるぶしでも ヘリコプター遊覧というオプショナルコースがあった時代もありましたが、これは石垣島にあるヘリコプターをチャーターして撮影したものです。沖縄の美しい珊瑚礁や島を表現するには空からの写真が最も伝えやすいと思います。
しかし、ヘリコプターのチャーターなどなかなかできるものではありません。飛行機からも離着陸前は デジタルカメラの撮影は禁止となっていますが、撮影可能な時間帯で、もし撮れるチャンスがあれば窓にレンズを平行にくっつけて撮ってみると美しい珊瑚礁が撮れるかもしれません。
細かいアドバイスとしては、露出補正という機能があるカメラなら、マイナス補正で-1くらいにして撮ると珊瑚礁の色が出やすいです。あとは羽にかからない座席を事前に予約できればラッキーですね。
空からの撮影も いつでもいいというわけではなく、たとえばこの写真は8月の太陽が真上にあるお昼頃に撮影してます。どの角度から撮影しても逆光にならず、珊瑚礁の色が出せるからです。また潮も関係があり、お昼に満潮を迎える小潮の期間に撮影してます。もし大潮などの場合はお昼が干潮となり、潮の干満の差が激しい沖縄では 海の水が干上がってしまい、茶色い土の部分が多く出てしまうのです。そして最も空が抜けている7月~9月の間の天気のよい日。となると 撮影できる日はほとんど絞られてきてて、タイミングが合わないとその年に撮影できないこともあります。撮影している時も扉をはずしていて命綱をつけて半分身体を乗り出して撮影します。フィルム時代などは撮影後のフィルムを落とさないように注意が必要でした。

そしてヘリコプターの羽は飛んでいるときは肉眼で見えないので あとで写真をみるとプロペラが映ってしまうことがあり、できるだけヘリコプターを斜めに傾けてもらって撮るのでかなり怖いです。(撮ってるときはいつも忘れてますが・・・・・)そんな苦労をして撮影した 空撮写真は自分の代表作でもあり、お気に入りの1枚です。

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幻の島。石垣島から小浜島へ高速船で向かう途中、竹富島を通り過ぎたあと 右側に砂浜だけの島が見えます。浜島という名前があるのですが、満潮時には姿を隠してしまい、干潮になると現れるので、幻の島と呼ばれています。上から見ると三日月のような形をした砂州で、500メートルくらいの長さでしょうか、とても美しい場所です。









はいむるぶしではオープンした30年ほど前からこの幻の島へツアーで行くことができ、人気のコースです。小浜島から船で15分くらい島に近づくと海の色がブルーから美しいエメラルドグリーンにかわり、透明度もよく、点在する珊瑚礁が上から見えます。

珊瑚礁がたくさんあるため、大きな船で行くことができず、小さめのボートで珊瑚をよけながら砂浜に近づいていきます。島の周りは珊瑚礁というよりはプールのような美しい砂地がひろがり、左右両サイドが波が打ち寄せて、なにもしないでボーっと過ごしたい夢のような場所です。

写真を撮るには できるだけワイドなレンズなどあると全体を広く撮れるのでいいです。 そして、しゃがんでちょっと低い位置から撮ってみたり、縦でとってみたり、打ち寄せる波をいろんな角度から撮ってみたら面白いと思います。もし偏光フィルターなどがつけられるカメラなら、さらに海や空の美しさが出るはずです。

また、砂浜だけで何にもない場所なので、人物をうまく入れて撮ると、どのくらいの大きさの島なのかとか雰囲気が伝わると思います。

防水カメラがあるなら、浅いプールのような場所もあるので子供達を水中から撮ってみたり出来ると思います。またやってみなければわかりませんが、カメラのレンズを半分水中で半分陸上で撮る版水面写真もたくさん数を撮ればいいのが撮れるかもしれません。

デジタルカメラになったので便利ですね。日差しが強すぎるのでカメラの液晶などもとても見えずらいです。

あまり使いなれない方はカメラ任せのオートで撮るのがいちばん確実です。日焼けと水分補給には十分注意してください。

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小浜島ならではの海の風景写真について はいむるぶしのある小浜島。周囲16キロの小さな島です。 島の中心には 95メートルの大岳(うふだき)という小さな山があり、八重山諸島の中で、西表島や石垣島のような大きな島と 竹富島や黒島、新城島、鳩間島、カヤマ島、波照間島などの平坦な島まで 八重山諸島のすべての島を見ることが出来ます。 この大岳にお昼頃登ってみるとすべての島を撮ることが出来ると思います。(波照間島は空が抜けてなかったり、天気が悪いときは見えないことがあります)









私がお勧めする小浜島から撮れる特徴ある風景としては はいむるぶしのゲートを出て、細崎へ向かう途中の道から見るサトウキビ畑ごしの 珊瑚礁の海とその奥に 黒島や新城島など 平坦な島々が見える景色だと思います。私の知る限り八重山諸島で他の島からは石垣島や西表島など大きな島が映ってしまい、こういったのんびりとした感じが伝わる、離島らしい写真が撮れる場所は、ほとんどないと思います。

ポイントはサトウキビ畑の緑と珊瑚礁の海の色そして青い空、もくもくとした入道雲や空に広がるすじ雲などがあればなおいいです。道路から撮る時には電線が入らないように注意して、どこから撮ったら最も絵になるか 少し歩いて場所をさがしてみるといいと思います。

またこれと同じように平坦な島をいれたビーチ越しの風景もはいむるぶしのビーチからも撮影できます。

はいむるぶしのビーチからは 左斜め前に竹富島、正面に黒島、右斜め前に新城島を望むことが出来ます。夏の天気がいい穏やかな日などは、新城島のさらに右奥に、日本最南端の波照間島も見ることが出来ます。ビーチのパラソルをからめてみたり、ウィンドサーフィンやカタマランヨットなどが海に出てればそれらを入れて取ってみてください。まるで海外にいるかのような風景が撮れるかもしれません。

撮影するにあたって、共通の注意点としては、海の色や空の青がきれいに見えるよう、できるだけ太陽を背中でうける順光で撮ることをお勧めします。海面の反射を除去するPLフィルター(偏光フィルター)があれば更によく写ると思います。

その他小浜島でのお勧め箇所は小浜島を1周回ってみるとはいむるぶしの反対方向の北側方面には、海へ続くように見えるあぜ道などがいくつかあります。こういったあぜ道はどんどん舗装されて、年々少なくなっていいるので見つけたらぜひ撮ってみて下さい。もしわからなくても、道路越しの海も小浜島らしくお勧めです。自転車やレンタカー、レンタバイクなどで 島を回ってみてください。

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はいむるぶしに来たなら ぜひチャレンジしてほしいのがスノーケリングやダイビングです。
世界有数の珊瑚礁といわれる八重山諸島の海。私も海外のいろいろな場所でダイビングをしてますが、やはり珊瑚礁の美しさはここが一番ではないかと思うほど素晴らしいです。はいむるぶしには半日コースの美ら海スノーケルや 一日たっぷり楽しめるマリンピクニックコース、マンタをスノーケリングでみるマンタチャレンジコース(夏限定コース)などがあります。

またダイビングも人気のファンダイビングコースをはじめ、ライセンスがないかたでも体験できる体験ダイビングもあります。そしてせっかく海で泳ぐなら水中写真もチャレンジしてみてください。私は水中写真は通常デジタル一眼レフカメラを水中専用のハウジングにいれて撮影をしていますが、最近では防水機能が備わったコンパクトデジタルカメラが各メーカーから販売されています。









これらのカメラは水深3メートルくらいから10メートルくらいまで対等できるような仕様です。もちろん陸上でも撮影は普通にできるのでとても便利です。沖縄は湿度が高く、突然のスコールも多く、海風が吹いているので、デジタル製品にとってはあまりよくない環境です。ですからこういった防水機能のついたカメラは故障が少ないです。西表でカヌーなどしたり、トレッキングをしたりする時などもとても便利です。ビーチやマリンスポーツ時に撮影する際もこのようなカメラが安心して使えます。

水中で撮影するときのコツですが、泳ぎならカメラのファインダーを覗くというのは、はじめはとても難しく、酔ってしまうこともあります。デジタルカメラの液晶画面を見ながら撮影できればよいですが、光がはいってしまってそれも難しい場合は、あらかじめ自分のカメラの画角がどのくらいなのかチェックしておいて、泳ぎながらカメラを持った手を前にのばして撮影してみてください。
簡単に言うと 勘で撮るような感じです。太陽の光が届いているところでは特にストロボは使わないで撮影したほうが、自然な海の感じが取れます。フィルムとちがってメディアの容量が多ければそれだけたくさん撮影できるので、とにかくたくさん撮影することが上達の早道です。

また 花を陸上で撮るときのように マクロモードというのがあれば 珊瑚のアップなども撮ってみるのもの面白いかもしれません。
イソギンチャクの中に共生しているクマノミを見つけたら、その中からあまり動かないので撮影はしやすいと思います。

マンタが見れたなら、広角側で撮影してみましょう。鳥のように優雅に泳ぐマンタは動画に切り替えて撮影してみましょう。水中ではマスクをつけたり、グローブをしていたり、泳ぎながらで普段の生活とは全く違う状況なので 普段から自分のカメラの機能や設定の方法などに慣れておいたほうがスムーズに撮影が出来ると思います。

まだまだ暖かい八重山諸島、水の透明度も夏より冬のほうが綺麗です。ぜひチャレンジしてみてください。

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沖縄本島よりも平均気温で2度ほど高い八重山諸島でも10月になると海に入る機会も減ってきます。かわりに北風が吹き始め、12月くらいまでは、とても過ごしやすい季節になります。そんな時期は 西表島がお勧めです。

トレッキングやキャニオニング、カヌーや、水牛車観光など、泳がなくてもとても楽しめると思います。 西表島は 沖縄県では沖縄本島に次ぐ大きな島で、イリオモテヤマネコで有名な 最後の秘境と呼ばれる 島のほとんどが未開のジャングルで緑に覆われた島です。












小浜島からは ヨナラ水道を挟んですぐ向かい1.8キロの場所にあります。初めての方のお勧めは西表島半日観光コースで仲間川とよばれるジャングルの中にある川をボートで遊覧しながらサキシマスオウノキを見にいきます。川を遊覧中はマングローブがたくさん見れます。種類がいくつかあるのでガイドの説明を聞きながら写真を撮ってみましょう。

海とはちがって、森の中は光が弱いので、できるだけ高感度の設定で撮影しましょう。もし、一眼レフカメラがあるのであれば、露出補正でマイナス1くらい補正をかけるとよいかと思います。そしてボートが動いているので出来るだけシャッタースピードを早く設定したほうがいいでしょう。

サキシマスオウノキは西表島を象徴するような大きな木で広角ワイドで全体を撮影するのと、板根(バンコン)と呼ばれる根をアップで撮影してみても雰囲気があります。その大きさを表すために人を一緒に入れて撮影してみてもよいかもしれません。

仲間側遊覧の次は由布島へ水牛車で渡ります。
ここでのお勧めは乗り場のあたりにマングローブがあるのですが、このあたりで、シオマネキとよばれるはいむるぶしのマークになっている片方だけはさみが大きなカニが見れるかもしれません。もし時間があれば撮影してみましょう。

水牛車に乗りながら、行きかう別の水牛車を撮影できますので、手ブレに注意して撮影してみましょう。
由布島へつくと熱帯植物園になっているので、色鮮やかな花々を撮影できると思います。 西表島半日コース以外でのお勧めは マリュウドの滝を見にいく 秘境西表由布島アドベンチャーコースです。こちらは浦内川をボートで遊覧し、上流の船着場からトレッキングでマリュウドの滝を眺めるポイントに行くコースです。

目的のマリュウドの滝の写真はもちろんですが、行く道中でジャングルらしい写真をたくさん撮ることが出来ると思います。 小さな滝があったり、キノボリトカゲがいたり、熱帯らしい植物があったりといろいろ楽しめると思います。もし三脚を持っていけるようなら暗い森の中で撮影しやすいと思います。

そして水が流れるような写真を三脚を使って撮る場合は、あえてシャッタースピードを遅くして、水の流れる感じを出してみるとよいと思います。
西表島ではそのほか、滝に飛び込んだりできるようなリバートレッキングのコースやカヌーで川を漕ぐコースなど、いろいろな楽しみ方があり、何度も通えば通うほど、はまってしまう島です。

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島に住んでいて、いちばん過ごしやすい季節はいつですかと、よく聞かれることがありますが、11月や12月はとてもお勧めです。
夏の南風が終わり、新北風(ミーニシ)と呼ばれる冬の季節風が吹き始めます。気温も下がり始め、少しカラッとして、クーラーも必要なくなり、とても気持ちよい日が続きます。












空の青さは夏ほどではないですが、それでもよい天気の日が多く、色鮮やかな花々も咲き乱れ、島を散策するには丁度よい季節です。

こんな季節は竹富島へ行くことをお勧めします。竹富島は石垣島から10分ほどで行ける最も近い離島で、石垣島からの定期船の便数も多く、気軽に行ける島です。

はいむるぶしからも竹富島ツアーがあります。
島の散策の方法は自転車もありますが、歩いても十分回ることができる広さです。 カメラを片手に歩いて集落を散策しながら、スナップ写真を撮ってみましょう。

集落が沖縄古来の姿を残していて、赤瓦の民家が立ち並び道には白い砂が撒かれていて 町並み全体が重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。

それぞれの家の屋根には魔よけのシーサーがのっていて、いろんな種類があるのでシーサーにスポットを当てて撮ってみるのも楽しいと思います。
また家の庭にブーゲンビレアやハイビスカス、アリアケカヅラなどの色鮮やかな南国の花々が植えられています。その花をうまく入れながら昔ながらの家並みを写してみましょう。
できるだけ太陽が後ろにくるような向きにしたほうが青空で南の島らしくなると思います。

カメラにマクロ機能がついているなら、花のアップにもチャレンジしてみましょう。写真の真ん中に被写体がくるような、いわゆる日の丸写真にならないように、ピントを合わせたまま少し中心をずらして撮ってみるといいでしょう。

そして、竹富島では水牛車観光ができます。
水牛車に乗って三線の音色を聞きながら、ゆったり集落を回ってみるのもよいかもしれません。
水牛車を撮る際には通るルートが決まっているので、予め水牛車観光のルートをチェックしておき、ルート上に綺麗な花が咲く場所で花をいれて水牛車を撮ってみましょう。(水牛車の邪魔にならないようにくれぐれも注意が必要です)

竹富島にはコンドイビーチとよばれる八重山諸島の中でも代表的なビーチがあります。ここは遠浅で潮が引いている時間には沖まで歩いていけるため、また違った竹富島の海の景色が撮れるお勧めのビーチです。

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先月、先々月と西表島や竹富島をご紹介してきました。 黒島や波照間島も、ぜひ行ってみてほしい島ですのでご紹介を致します。

黒島は、牛が約3000頭、人がその十分の一の約300人のとてものどかな島です。上空から見ると島がハートの形をしていて、ハートアイランドとも言われてます。はいむるぶしビーチ真正面に見える島が黒島です。島では牛の放牧が主でとにかく牛がいっぱいです。









この島はとても平坦な島で、とても広い草原のような感じで、たくさんの牛がのんびり牧草を食べていて、ゆるりとした雰囲気…。実は黒島のファンはとても多く、私もその一人です。自転車でのんびり島を回るととても気持ちいいです。ここでは広角レンズを使って空を大きくいれて撮ってみると開放感ある写真になると思います。緑の草原に青空で、牛がいて、夏らしい入道雲が出てたら最高の写真が撮れます。

アフリカには行ったことはないのですが、たぶんに似たような広大な雰囲気があると思います。そして海もとても綺麗で、ウミガメが産卵にくる西の浜をはじめ、シュノーケリングで美しい珊瑚礁が見れる仲本海岸などもありますが、監視員がいないため海流の流れなどに注意が必要。スノーケルツアーで行くことお勧め致します。天気の良い日には、黒島から小浜島を撮ってみるのもいいかもしれません。黒島にはウミガメの研究をしている黒島研究所があり、ウミガメの写真を撮ることができます。

波照間島は日本最南端の有人島です。
石垣島から約1時間ほどかかります。ここ数年では最も人気のある島で高速船に乗れない場合もあるほど…。波照間島は日本最南端ということで行ってみたい!という方が多いと思います。波照間島のニシハマビーチは個人的には沖縄でナンバー1の美しさを誇るビーチだと思うのですが、機会がありましたらぜひ行ってみていただきたい場所で、沖合いには透明度が40mを超える美しい海でダイバーにも人気ポイントです。ニシハマビーチではスノーケリングでも十分綺麗な珊瑚礁なども見ることが出来ますが、こちらも監視員がいないため十分注意が必要です。

ビーチの写真を撮るなら、岸から見ると北西方向に海が面しているため午前中の撮影がベストです。太陽が背中にある状態で見るニシハマビーチの海は「ハテルマブルー」と呼ばれ、言葉に表せないほどの美しさです。 偏光PLフィルターを使用して撮ると、更に青を美しく写せると思います。そして日本最南端の碑や高那崎なども外せないお勧めのスポットです。
もし、波照間島に泊まるのであれば、夜に星空観測タワーへ行ってみてください。観測員の星の説明を聞きながら、満天の星空を眺めることができます。その際には三脚を持参して、素敵な星空を撮影してみてはいかがでしょうか。

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新年あけましておめでとうございます。
2013年最初のコラムは 「北島清隆の沖縄の撮影カレンダー」
  その1として、1月から6月までを書いてみます。

常夏とも言われるほど、夏が長い沖縄ですが 一応四季があり、それぞれの月で季節感を感じることが出来ます。 また、その時期でないと撮れないもの(場所)、その時期が撮影に適している場所(もの)があり、ちょっと大まかですが、自分なりに 月ごとに まとめてみました。

1月 ザトウクジラ
八重山では見ることができませんが、沖縄本島周辺の慶良間諸島近海に 12月終わりから3月くらいまでの間、ザトウクジラがやってきます。暖かい海で子育てをしているとも言われますが、体長さ15メートルもあるクジラが泳ぐシーンは圧巻です。沖縄本島や慶良間諸島の座間味島や渡嘉敷島ではホエールウォッチングツアーを開催してます。<

2013年2月

2月 桜
1月後半頃から 2月にかけて満開となります。本土で見れる桜とはまた違いますが、いちばん桜とも呼ばれ 春の訪れを感じさせてくれます。八重山のほうが南にあるのに、沖縄本島北部などで咲き始めることも不思議です。オリオンビールが発売している「いちばん桜」というビールのパッケージに私が撮影した桜の写真が使用されてます。※写真ネタではありませんが、この時期はアーサー汁にもなる アオサが各地で採れます。

2013年2月

3月 でいご や テッポウユリ もずく
卒業、入学シーズンにちょうど咲き出します。本土の桜のような存在ですね。真っ赤な花はとても鮮やかで沖縄県の県木でもあります。学校の周りにはデイゴをたくさん植えていることが多いです。はいむるぶしの敷地内にもたくさんあります。ヤエヤマオオコウモリがいる事も多いのでチャンスがあれば狙ってみてください。真っ白なテッポウユリもこの時期です。※アオサの次に この時期になるとモズクがたくさん採れます。小浜島でも採れますよ。

2013年2月

4月 若夏 竹富島 ヤエヤマボタル
この時期にもなると若夏と書いて「うりずん」とよばれる季節になり、沖縄各地では海開きも行われ、泳ぐことができます。本格的な夏の日差しはまだですが、緑も青々としてきて、ハイビスカスやブーゲンビレアなど南国の花ばなが咲き乱れ、町並み全体が美しい竹富島が撮影に適しています。自転車が気持ちいい季節です。夜は蛍がたくさん見れる時期です。はいむるぶしのナイトツアーもお勧めです。

2013年2月

5月 スコール 虹 アカショウビン
ゴールデンウィークが終わると 沖縄は入梅となります。ただ、本土の梅雨と違って空梅雨言われ、1日中雨という日は少なく、以外と天気がよかったりします。スコールも多いので、雨上がりなど虹がよく見れたりもします。雲も春先のすじ雲が多かった時期から入道雲が出はじめてミックスされたいろいろな空がみれるのもこの時期です。島ではアカショウビンとよばれる真っ赤な鳥が渡ってきていて、朝や夕方になるとキョロロロ~という独特の泣き声が聞こえます。はいむるぶし敷地内でもたくさん見れると思います。そしてこの時期は旅行代金も安く、観光客も以外と少なく、天気があたれば穴場の時期です。

2013年2月

6月 カーチバイ マリンスポーツ 
6月の中旬になると 梅雨が明けていよいよ本格的な夏となります、梅雨明けから、はじめの2週間くらいは南からの強い季節風が吹く時期で ウィンドサーフィン、カイトサーフィン、ヨットなどマリンスポーツが盛んです。マリンスポーツを入れた沖縄らしい風景が撮れると思います。旧暦の5月4日もこの月になることが多く、その日は沖縄各地でハーリーと呼ばれる海人の祭りが行われ、沖縄は梅雨が明けるといわれてます。

2013年2月
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1月のコラムに続き、「北島清隆の沖縄の撮影カレンダー」  その2として、7月から12月までご紹介します。

7月
7月になると本格的な夏となります。個人的にももっとも好きなこの時期はどこに行っても、どこを撮っても沖縄らしい風景が撮れると思います。特にビーチや海の色は最も美しいのはこの時期です。潮の干満だけよくチェックしておきましょう。せっかくビーチにいっても水がないと困るので。ビーチ以外でもこの時期には西表島や石垣島ではサガリバナという神秘的な花が咲く時期です。西表島ではカヌーツアーでこの花を見にいけますのでお勧めです

2013年2月

8月
8月も7月と同様な感じですが、7月よりも風がなくとにかく暑いです。そんな時はスノーケリングなどがお勧めです。防水機能付のカメラも各カメラメーカーからいいものが発売されてますので 水中写真にトライしてみてください。そして夜も暖かいこの時期は夕食後ビーチに星を見にいきましょう。波の音を聞きながらの満天の星空は最高です。流れ星もたくさん見れますよ

2013年2月

9月
9月はもっとも台風が多い季節ですが 台風が近づくと夕焼けや朝焼けがとてもすばらしいです。はいむるぶしのサンセットクルージングはおすすめです。そして虹も頻繁にみれるので朝とか夕方とか狙ってみてください。料金的にも7月や8月よりも安いツアーが多く、人も少なくなるので混雑が嫌いな人にとってはお勧めです。

2013年2月

10月
10月になると 南風の暖かい季節から、少しずつ冬の準備というか北風が吹き始めます。 そして水中では3~4メートル級のマンタが最も多く見れ、確率も最も高い時期です。はいむるぶしのマンタスノーケリングツアーで ぜひマンタの写真を狙ってください。

2013年2月

11月
11月は クーラーも使わなくなり いがいと天気が良い日が多く、海で泳ぐにはちょっと寒いですが、年間で最も過ごしやすい時期です。この時期は島の祭りとしては最も人気の高い種取祭が竹富島であります。竹富島でのんびりサイクリングなども気持ちよい季節です。

2013年2月

12月 

12月のお勧めは カンムリワシです。国の天然記念物で石垣島と西表島にしか生息していません。レンタカーで回ると 電柱の上にいることが多く、見れる確率が高いです。

2013年2月

沖縄は季節感がないといわれることも多いのですが、どの月に来ても楽しめると思います。 自分の興味のある季節に八重山にお越しいただき、素敵な写真を撮影していただければ幸いです。

写真家: 北島 清隆

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いよいよ3月です。短い冬も終わりです。毎年20日あたりの日曜日に、八重山では海開きとなります。八重山諸島の海開きということで、毎年開催場所が異なり、今年は石垣島で開催されました。ということで今回は、各島のお勧めビーチについてご紹介します。

先日開催された海開きは石垣島を代表するビーチでもある底地ビーチです。
川平湾の近くにあるので、時間があれば寄ってみてください。
遠浅のビーチで、周りが山に囲まれていて緑が多いのが特徴です。ここは夕日も見れる場所なので午前中なら海をきれいに撮れて、夕方は夕日、夕焼けを撮ることが出来ます。
遠浅のビーチなので潮の干満をあらかじめチェックしていく必要があります。

2013年2月

次は 竹富島のコンドイビーチ
離島のビーチとしては最も人気のある場所です。石垣港より船も30分ごとに出ているので簡単に行くことができます。ビーチまでも有料で送迎バスもあります。こちらも遠浅ですがここは潮がひいても とてもフォトジェニックな場所です。ローアングルで水際ぎりぎりから撮影してみても面白い写真が撮れます。

2013年2月

西表島では 船浮という場所にあるイダの浜がジャングルの中にある美しい秘境のビーチという感じでお勧めです。船浮という場所には白浜から船でしか行くことができません。そのため石垣島からだと一日がかりになりますが それでも行く価値のあるビーチだと思います。人も少なく大自然に囲まれたビーチです。

2013年2月

波照間島のニシハマビーチは 八重山ではナンバー1、沖縄のビーチ全体でもベスト3にはいるほどの美しいビーチです。波照間島は有人島では日本最南端の島で、石垣島からは船で1時間10分くらい、ここへ行くにも一日がかりになりますが、ビーチだけではなく日本最南端の碑など 島内観光もおすすめです。自転車や原付バイクなどで回ることが出来ます。
ニシハマビーチは西側をむいているためできれば午前中に行ってみると 他にはないほどの碧い海の色が広がっています。細かい真っ白な砂の上を歩くだけでも気持ちよく、泳いでも透明度抜群の海です。どこを撮っても絵になるビーチです。

2013年2月

最後は小浜島のビーチ。小浜島のビーチでははいむるぶしのビーチが最もきれいなビーチです。ここはなんといってもロケーションがすばらしく、正面に黒島、左前に竹富島、右前に新城島が見えてどの島も平べったい島なので海外のモルディブのようなロケーションです。

夜も満点の星空を見ることができ、ホテル内のビーチなので安全で安心していくことが出来ます。

2013年2月
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