まだまだ日中は暑いですね。

2012年10月21日



ハイサイ!勝太郎です。
いやー10月だというのに日中は暑いですねー。
今日はお休みなので、机を作っていました。
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30分で出来た割に中々だったので、うっとり眺めていると、奴(犬)がこちらをジッと見ています。
どうやら散歩に連れて行って欲しいようです。
仕方ない・・連れてってやるか。
家を出るとすぐに海が見えて来ます。
彼は海が大好きなので、喜んで走って写真では足が見えません・・・
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3分もしない内に海到着。
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彼は狂ったように走りまわり・・・よく足をぐねります。
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なんか気持ちが良い天気なので、次はすぐ裏の山に登ります。
山といっても90mぐらいしかありません。
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はい。5分も登らずに山頂到着。
大岳(うふだき)という山で、ここから八重山諸島の八つの島が見渡せます。
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視力が1.5以上ならばすぐ西に見える西表島の一角に由布島に向かって水牛車が渡っているのも見る事ができます。
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彼は暑いので日陰で休憩中。
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そして家に帰って、色々と家事をする主人を尻目に爆睡するのでした・・・。
もう連れってやらんからな!
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ちゅらさん祭

2012年10月20日

こんにちは島Pです。
今日、小浜島では、島おこしイベント「第10回かふぬ島ちゅらさん祭」が
大岳(うふだき)のふもとのちゅらさん広場で開催されています。
午前11時から午後4時まで「ちゅらさん祭」、午後4時30分から8時まで「小浜節大会」です。
ちゅらさん祭1

ちゅらさん祭には「きいやま商店」や藤木勇人さん、池田卓さんなどの豪華ゲストに加え
今話題沸騰の「島のばあちゃん合唱団」の出演もありました。
ちゅらさん祭3


とても天気がよく絶好の祭り日和です。
お昼休みにちょこっと会場を見てきました。
天気が良すぎて、日焼け対策は必須ですのでお気をつけください。(あと水分補給も)
出店もたくさんありましたので、1日楽しめると思います。

はいむるぶし:http://www.haimurubushi.co.jp

~泡波あれこれ~

2012年10月19日

今回は「幻の泡盛 泡波」をテーマにしました。
「泡波」とは日本最南端の島・波照間島で大切に醸され、手作りゆえに生産数が少なく、
入手が難しい泡盛となっています。
島の風土が生み出した豊かな水により、まろやかで口当たりの良い泡盛に仕上がってます。


最近、石垣のお土産さんを覘いてみると、泡波が店内販売しています。
容量も100ml、2合瓶、3合瓶、一升瓶とバリエーション豊かです。
去年ぐらいから、2合瓶も1年に1回出荷するとのことで、丁度お買い時です。

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さらに特大の益々繁盛ボトルがあります。
正式には”升升半升”【2升と5合(1升の半分)で4.5Lの容量】
縁起物として、はいむるぶしでもご用意しています。
ご宿泊の際は、ぜひ旅の思い出にご賞味くださいませ。

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小浜love通信⑥

2012年10月18日

こんばんは。ブルーナです

速報です

今、はいむるぶしでは、園内農園にて
自家製の野菜作りを始めました


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沖縄の土壌は、
海流、珊瑚でできた琉球石灰岩の風化や
用水も大地を流れているため
実はミネラル分たっぷりの土壌なんです。

牛糞堆肥やバガス(さとうきびの絞りかす)、緑肥植物等による
土づくりが行われています。

ゴーヤなどが栄養価が高く評価されているのもこのためでしょうねっ(・∀・)


しらなかったぁ~


が、しかし

ここ小浜は、八重山群島に分布し、
強酸性土壌でpHが5以下になることもあります。

pHが5以下という数字は
酸性を好むパイナップルには最適とされていますが
野菜栽培には難しいようなのです


・・・でも。


それでも、わたしたちは美味しい野菜を育てたい
お客様に、わたしたちの野菜をたべてもらいたい

ということで。


たくさんの人の力と知恵をお借りして
肥料からつくって耕しました(*´∇`*)


どうかうまくいきますように!!

収穫を楽しみにしていてくださいね。

何ができるのか、乞うご期待(´∀`)

ブルーナも、わくわくしてます



さいごに
これはつんつくビーチより秋の模様です

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きれーぃ




今週末には「ちゅらさん祭り」もあります

夏が終わっても、まだまだ見どころ満載の小浜です。


是非足を運んでみてくださいね

以上、小浜大好きブルーナでした







八重山ではシーシー

2012年10月17日

こんにちはアラキングです。

今日は沖縄の象徴とも言えるシーサーについてちょっと
いつもとは違うトーンで(真面目な感じ)書いてみたいと思います。

SHOPにあるミニシーサー、小、中シーサー
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大シーサー
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皆さんご存知のシーサーは元々古代オリエント由来であり、
(ライオンが神聖視されていた、スフィンクスなど)
シンガポールのマーライオン、中国の獅子、そして日本の狛犬、
すべて同じ起源にあると言われています。

つまりイメージ的にはインド、エジプトの方からシルクロードを渡り
中国大陸(当時は明)、琉球、日本と北上して行ったようです。

13世紀~15世紀の間に伝わったという説が有力なため
恐らく、琉球王国が成り立って、元から明に変わった大陸と貿易交流
をしているうちに輸入したモノと想像できます。

しかし、僕が昔から不思議で注目したいのは、
マーライオンや狛犬は神社や特別な所に
あるのにシーサーだけは沖縄では民家に設置したり
民間レベルで普及しているという事実です。

狛犬が実家にいる方はいないし、マーライオンが風呂についている
方もいらっしゃらないのではないでしょうか?

なぜでしょうか?

ここからは全く資料や、証拠がないので推測、憶測の域を脱することはないでしょうが
妄想したいと思います。

まずは、
①地域的問題。

沖縄は台風銀座とも言え、民間の産業にダメージを与えることが多かった。
その為に個々人に守り神が重宝されシーサーが丁度良かった。

②漆喰の使用

沖縄を象徴する漆喰の赤瓦。もともと屋根職人が余った漆喰でシーサーを作り
民間の屋根の上に乗せていた。なので「私の家も、私の家も」となり普及していった。

③文化の創造

戦後の沖縄の文化の見直しの必要性から、踊りや料理、琉球王朝時代の文化を
沖縄の復興の為に役立てようとそれぞれ復習した。シーサーも含まれ復興の一環として量産した。

④先祖崇拝

沖縄は仏壇を置くところや風水に対してのこだわりが他地域と比べ強い。

シーサーの下には屋根をすりぬけ丁度仏壇があると言われる。
先祖を敬う気持ちが独特なお墓や大規模なお盆を見て予想される通りかなり根強い。

「家」レベルで神聖な場所が各々あるので守り神が各々設置された。

以上、

ざっと考察すると以上のことが推測できました。

もちろん妄想なので反論異論は沢山あると思います。

シーサーという一見高尚なモノを良い意味で
民間レベルで使用して自分の人生の一部とする
なんというか沖縄の方の持つ人懐っこさが出ているのかなと感じました。


もうすでにシーサーがあるのが当たり前になっているほど
無くてはならない沖縄の方が愛して止まないシーサー。

この度、私がホテルショップで担当することになりました。

沖縄の土を使い、一つ一つじっくり丁寧に製作される手作りシーサー。

沖縄本島の職人さんに発注をかけると
はいむるぶしに納品するまでやたら時間がかかりますが、
それも、はいむるぶしの為に職人さんが時間をかけて作ってくれている証拠です。

いや、はいむるぶしの為、では無く、はいむるぶしにいらっしゃったお客様の為、ですね。

しかも何度も書きますが民間レベルで需要があるので
年間で作るシーサーの数が半端じゃないおかげなのか
クオリティの高さに驚かされています。

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昨日も実は発注させていただきました。
今頃は粘土をコネコネ、頑張っていただいている
ことでしょう。皆さんに喜んでいただけるように。

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ホテルショップでは元の土も展示してますよ!

歴史ある沖縄育ちのシーサーをご自宅に置いてみてはいかがでしょうか?

大きさは色々ご用意しています。

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そしてどなたか、民間にシーサーが普及した明確な理由をご存知の方は
ご教授下さい。とても興味があります。

以上今回は異例のトーンでお送りしたアラキングでした。

明日のはいむるぶしブログは笑いが満載です(笑)  

(もちろん冗談ですよ!!!)


シーサーは楽天市場でも購入できます。ぜひどうぞ。

楽天ショッピング 美ら島本舗

本物のシーサーを見に来ませんか?





10/2〜15 今週の8枚

2012年10月16日

皆様、おはようございます!!!


火曜日担当のタケです。


いかがお過ごしでしょうか?








早起き癖がついてしまったようで


最近では外が明るくなり始める6時半頃に


自然と目が覚めるようになってしまいました。





周囲の人からは


【健康的】・・・ではなく


【おじいちゃん】と言われるようになってます。





そんな早起きのタケおじぃが撮った今週の8枚。





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【10/2 小浜島:細崎】



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【10/3 小浜島の朝日】



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【10/4 小浜島の朝焼け】



1004b
【10/4 小浜島の朝日】



1005a
【10/5 小浜島の朝日】



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【10/10 西表島:大見謝川】



1010b
【10/10 西表島:ゲータ川】



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【10/12 小浜島の夕陽】






以上が今週の8枚。


いかがでしたでしょうか?






来週はShunさんの【小浜島生き物通信】をお送ります。


お楽しみに~!!!





それではまた再来週!!!


火曜日担当タケでした。


ここにしかない沖縄の扉はここを押して開いて下さい。

マンタ公園

2012年10月15日

こんばんは、きじむなーです(・∀・)つ

今日は早番の中抜け中に、元従業員の友達と小浜ドライブに行ってきました(・∀・)
私の車が走っても許されるのは、たぶん小浜だけ、、、笑


港までお迎えに行って、Bobでお昼を食べて、よくわかんないけどノリで細崎まで行きました(*´∇`*)

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そこで私、初めてマンタに登りましたΣ(‘◇’*)エェッ!?
小浜に住んで1年半経つのに初めて、、、、笑

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マンタのお腹は水玉模様でした、、、、。
今度本物のマンタに会って確かめてみたいと、ちょっとだけ思った1日でした。

みなさんも小浜に来たら是非海人公園に行ってみては、いかがでしょうか?
意外な発見がありますよ(´∀`*)


http://www.haimurubushi.co.jp/

ヤギ

2012年10月14日

今日の1枚。
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島内某所。

気合いの入ったトラクターの上にヤギ。

彼はロープで繋がれているわけでもなく移動は完全に自由なはず。

どうして?

小さな島とはいえ他に場所があるだろうに。

よく見るとトラクターの下にもう1頭。

この赤いトラクターに何か秘密があるのだろうか。

この「赤いトラクター」はヤンマー?

いや、これはクボタだ。

しばらく使われていないように見えるが。


…そうか。

トラクターの持ち主の帰りを待っているんだ。

来る日も来る日も。

こうして2頭でトラクターに寄り添って。

「ご主人はきっと帰ってくるよ…」

そっと心の中で声を掛けてこの場を後にした。



それから30分後。
再び前を通りかかったとき、彼らの姿はどこにもなかった…。






日々勉強

2012年10月13日

皆さん、こんにちわ1023です。
小浜島ではここのところ、北風が吹く日が続いています。
気圧配置のせいでしょうか?港に行くと海に白波が見えて意外と涼しいです。
週間天気予報では傘マークが見え隠れしています。
しかし、来週後半は晴れマークも並んでいますので、天候の回復を期待しましょう。

さて、今日は先日行われた社内研修の様子を少しご紹介します。
今回の研修テーマは接遇の基本の見直しです。


畳谷席案内
レストランでのご案内(ちょっと照れ笑い?)


照屋メニュー案内
ドリンクメニューの説明中、今日のお勧めは何かな?


深渡瀬
電話対応も、やっぱり素敵な笑顔がいいですね!

新人もベテランも接遇の研修を毎年繰返しています。
次回は、少しずつレベルupした姿をお見せできることでしょう。
是非、お越し下さい。お待ちしています。

★島めぐりブログ★

2012年10月12日

おひさしぶりです。
休日は島めぐりで日頃の疲れを癒しています。けだまです!

先日、東京からの友人とスタッフを引き連れて”新城島(=アラグスク)”へ行ってきました。
上地島、下地島の2つの離れた島から成ることから、通称”パナリ”とも呼ばれています。

定期船が運航していない為、船を1艇チャーターして行きます。
いつもお世話になっています小浜の業者さんだと参加人数にもよりますが、
@4000~5000/人です。
石垣島や西表島から参加するツアーもあります。
価格はピンきりですが、@10000/人前後でしょうか・・・

島には商店がない為、お弁当や飲み物は持参するする必要があります。


まずは上地島に上陸。こんな感じです。
海は間違いなくキレイですね~。






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下地島までは約450mを泳ぎました。
さすがにバテます。。。




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下地島はこんな感じです。
牧場が広がり、緑が鮮やかです。




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ひさしぶりの青春です。
日々の仕事は大変ですが、こういう時間があるので頑張れます!

次回は八重山を離れ、久米島へ初上陸予定です。
離島の魅力をこれからも伝えていきます!!


ここにしかない沖縄の扉はここを押して開いて下さい。