小浜日和 海拾い

2011年2月18日

こんばんわ。金福です
今日は旧暦の1月16日。
十六日祭という伝統行事があります。
グソウやグスーヨーと呼ばれるあの世(死後の世界)のお正月なのです。
家族みんなでお花やお供え物を持ってお墓参りに行くのです。
内地にいる若者も里帰り。
小中学校へ通う子ども達もお休み。
お店も休業のところが多いみたいです。
集落もいつもに増して賑やかです。


みなさん海が好きですか-!!?
小浜の豊な海を愛してますか-!!?
っということで、晴れの日に海拾いしました。
はいむるぶしは、エコロジー活動に取組んでおります。
エコハマクラブというチームを立ち上げて、様々な活動展開をしています。
その中の一つ、海岸清掃を行いました。
今月の舞台は、カイトサーフィンやウィンドサーフィンが楽しめる
やらます(トゥマール)ビーチです。釣りもできるかな?デートスポットかな!?
スタッフやお客様の中にもお世話になってる人は多いと思います。

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まずはゴミ袋を各自持って、手には軍手。
何が落ちているかわからないので、充分用心して拾いましょう。

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海岸は宝の山です。
近くに台湾があるせいか日本の物よりも海外の物が目に付きます。
見たこと無いペットボトルや瓶がたくさん。
大きなものから小さなものまで行けるとこまで拾ってみました。

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大きな袋が5袋も満杯状態。
これでもまだ拾いたい物いっぱいありました。
沖縄の海はキレイがいいですよね。
海の色も砂浜の色もその海岸も…訪れる人を驚かせたい。
キレイな海岸だったら、きっと汚せないと思う。
そういう循環がエコにつながると思います。
ちっちゃいことだけど、その積み重ねは大きくなる。

最後にみんなで記念撮影。
仕事の休憩中に来てくれた人、お休み返上で手伝ってくれた人
皆さんありがとうございました。
みんなキラキラしてますね。
このあとは野外BBQが待ってます
ビールが美味しいかったなー


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そしてエコハマクラブより来月のお知らせです。
3月は待ちに待った海開き!!夏が来るー!!!!
ということで海開き前日の3月19日に
はいむるぶしプライベートビーチにて海岸清掃行います。
はいむるぶしを訪れるお客様に
楽しく安全に寛いでいただけるビーチにしたいと思います
時間など詳しい情報は決まり次第更新します。
たくさんの人の参加お待ちしております。
そのころ八重山に遊びに来る方もお立ち寄りください


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春の香り

2011年2月17日


 皆さん、こんにちは。木曜日のそらです。数日前までは、真冬に戻った寒さでしたが、いかがお過ごしでしょうか。
ここ小浜は、数日前は冷たい風が厳しかったのですが、昨日からは、青空が見え、ぽかぽか陽気でした。お昼寝日和と言いたいところですが、風に春の香りを感じる、お散歩日和

今日ははいむる園内のお散歩をしながら、園内に咲くお花の紹介をしたいと思います。
まずは。。。_DSC0237


こちらは、冬に咲く花、キャリアンドルです。漢字で『紅合歓(べにごうかん)』といいます。マメ科の植物で丸い球形の赤いひげの花を咲かせます。とがっているように見えますが、実際はタンポポの綿毛のようにふわふわしていて、とても柔らかいです。そして、この赤いひげのお花が落ちると、中に4~5センチくらいの球形の実を付けています、いつもは12月頃から見られるんですが、今年は、最近やっと見ることができました。1年中咲いている花も小浜には沢山ありますがこの花は冬の時期にしか見ることはできません花が終わったらこの様な球形のものが見られます。
少しぶれてしまいましたが、わかるでしょうか。。。_DSC0279

そして又少しお散歩してみると、今度は白い小さな花をつけた木がありました。
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これは内地でも、見られるそうですが、トベラという花だそうです。
白い小さな花が付いているのですが、ほのかにお茶の花に似た香りがします。通常は5月に咲くそうですが、ここ小浜ではいまいたるところで咲いているのを見ることができます。

そんな時そろそろ帰ろうかな~と思っているところにハイビスカスに
蝶がとまりました。DSC00186


春ですね。。。
暖かな風で少しのんびりな、そらでした。
    それでは、また来週。

はじまりました~~~

2011年2月16日

お散歩人ミノラセブンです。

いやぁ~内地では雪や寒波が猛威をふるって日々世間を脅かしておりますなぁ

そんな中、ここ小浜島では、ようやく製糖の時期がやってきましたヾ(´ω`=´ω`)ノイェ~~~イ

毎年正月過ぎぐらいから始まるんですが、今年は1カ月以上遅くなってのスタートです。



15日から、キビ刈りがスタートしています

P2150010寒空の下、
すくすく成長したキビ、ざわわ、ざわわと唄ってます。




















P21500021本1本手作業で、丁寧にキビを刈っていきます。














P2150004刈り取ったキビをトラックに載せて、
向かう先は・・・














P2150011もちろん、小浜の製糖工場












もうすぐしたら、とっても甘~い匂いがこの島を包みこむことでしょう楽しみだ~


ここで、さらに何度も工程を経て、あの、と~ってもおいしい小浜黒糖が出来上がるのです

小浜の黒糖を心待ちにしている方、もうしばらくっ、もうしばらくっ、お待ちくださいね

2/8〜14 今週の3枚

2011年2月15日

皆様、こんばんは!!!

火曜日担当のタケです。


昨日、今日は全国的に寒い1日だったようですね。

僕の実家のある東京でも久しぶりに雪が積もったと、

先程ニュースで知りました。


中学生の頃、

友達と積もった雪でかまくらを作った事を思い出し、

少し懐かしい気持ちになりました。

あの頃の僕は

10年後まさか雪の降らない南国沖縄で

ブログを書いているとは

全く想像もしていませんでしたね。



そんな第2のふるさとから今週の3枚です。


まず、1枚目は先週の8日から。

西表島は今、カンムリワシの繁殖シーズンで

道路脇の電柱にカンムリワシが止まっている姿が

良く見られる、という事で探しに行ってきました。

その中の1枚です。

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僕の乗った車の横に奇跡的に降り立ってくれたおかげで

こんなにもアップで撮る事ができました。

やはり猛禽類はカッコいいですね。



続いての写真はコチラ。

はいむるぶし園内にある【サンセット広場】からの1枚。

小浜島の集落・大岳方面を写してみました。

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そして今週最後の写真はコチラ。

2枚目と同じく【サンセット広場】からです。

夕陽とヤシの木を合わせて南国っぽくしてみました。

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サンセット広場の左側の方に

ヤシの木が何本か立っていますので、

皆様もチャレンジしてみて下さい♪



以上が今週の3枚です。いかがでしたでしょうか?



来月には海開き!!!


待ち遠しいですね〜。





それではまた来週!!!


火曜日担当タケでした。






石垣島キャンプ2011

2011年2月14日

もう2月も中旬ですね。。。
2月の沖縄と言ったらキャンプですよね
今、名護市は佑ちゃん♯18で盛り上がっていますね(´∀`)






でも…

石垣島も盛り上がっていますよ~


昨年優勝したロッテがきてます

ロッテファンの私、
ついに
休みに練習を観に行ってきましたぁ~~

初のキャンプ見学
気合が入りすぎて、1時間も早く球場に到着してしまいました
なので、とりあえず球場の周りをプラプラ


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ありました~!!
右側をご覧ください。
はい。

はいむるぶしも協賛しています(*^_^*)


一人でテンションでした(☆゚∀゚)


そんなこんなで、10時になり球場に行ってみると。。。。





いたーーー
唐川選手、サブロー選手、里崎選手、大嶺選手と
出てくる、出てくる
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緊張のあまり観てるだけでした(’A`|||)





この子たちんのように叫びたかった。。。
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園児がうらやましく思える1日でした


石垣キャンプは24日まで。

OFFの日には観光したりで街で選手に会えるようです♪
石垣にお越しの際は、目をギラギラ輝かせて周りをみてください


運が良ければ選手に会えるかも~~~~~


以上、
石垣キャンプレポートでした!!

                               STAFFちぃ

島に伝わる伝統… 手作りの温もりが感じられる一品物の民具でに出逢える『逢謡』

2011年2月13日

ハイサイ!
八重山は2月に入り、暖かな日は25度まで気温が上がり、寒い日は13度まで下がり、体調管理が毎日大変です。
内地では各地で大雪が降っているようでが、皆様も体調管理に気を付けてくださいね。

本日は古くから島に伝わる民具について『島の象徴カンムリワシ』がご紹介します。

島の民具は、一昔前までは普通に農家で作られ使われていた生活に必要な日用品。
草履や器、手提げ袋など様々な物を自分たちの手で制作して使っていたそうです。
今では民具を作れる方も高齢になり、このままでは八重山独自の民具も消えてしましそうです。
そこで数年前から、年に数回、民俗資料館等の主催による『島の民具の講習会』が行われ、アンツクやガンシナー等島独自の民具を実際に作っています。
味わい深い民具に心惹かれる方は、是非自分で制作して欲しいのですが、時間と根気のいるため簡単に作ることが出来ません。
ベテランの島のおじぃやおばぁでも1~2週間以上かかるので、時間のある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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上写真)八重山諸島の民具を扱っているお店『逢謡』の店内


この民具など八重山の素朴な品物を扱っているお店は、石垣島の離島ターミナルから徒歩で5分、観光客で賑わう『あやぱにモール』を通り抜けて程なく歩くと、琉球赤瓦の民家を改装したお店『逢謡=あよう』が左側に見えます。
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写真の左側が港方面です。


『逢謡』では八重山に古くから伝わる民具や工芸品等がギャラリー風に展示販売されています。
藍染や福木染め、やちむん(焼き物)、民具など沖縄・八重山の文化が感じられる一品物の作品に出逢うことができるお店です。
その中でもお勧めは、店主が島の方(70歳~90歳以上)にお願いをして作っていただいている『アンツク』。
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八重山に古くから伝わる民具で網籠のこと。
持ち運びに便利で通気性が良く、農作業等に行く時にお弁当や道具を入れて持ち歩いていたそうです。
『アンツク』はアダンや月桃、クバ、シュロ、クロツグ等、島に自生している植物を採って来て細縄作ることから始めます。
材料となる細縄を作ってから編む、地道な作業の上に出来上がる手の込んだ一品物です。
島に自生する自然の素材から作られる『アンツク』は素朴ながらもお洒落で、買って帰ったお客様がブログなどで紹介したり、手書きをくれたりして、八重山に遊びに来た際にはリピートしてくれるそうです。
また、最近では島のお年寄りに『アンツク』の作り方を習う体験講座が開かれ、八重山の伝統文化に触れ、先人の知恵と忍耐の素晴らしさを実感することも…。

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アダンの葉で作られた草履。履き心地は…自分で試してね!


『逢謡』のお店では、店主さんが温かくおもてなししてくれて、作品(商品)ひとつ一つを親切丁寧に紹介してくれます。

また、最近では『アンツク』などの民具を作れる方が減って来ていて、島内で民具の作ることのできるご年配の方々を探し声をかけて作品を集めているため、一作品ごとに店主さんの思いも込められている商品(作品)。
貴重な一品を見つけることができるかもしれない『逢謡』で、お宝物を探してみてはいかがでしょうか?
店主さんに気軽に声を掛けて八重山の民具のことを聞いてみてください。
きっと、いろいろと面白いお話が聞けますので…。
カンムリワシのお勧めです!

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ガンシナークマガサ等手作りの一品物のお宝の山。

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ヘビグワァ~の箸入れに入った沖縄独自の黄色と赤のお箸もお洒落。

山の恵み

2011年2月12日

お久しぶりです ひらやーちです
3連休中日、 皆様、いかがお過ごしでしょうか
全国的に冬の冷え込みが増していることと思いますが、
こちら八重山も昨日に引き続き、本日も肌寒い日をむかえております。
そんな寒空の下、本日は、「西表島の大自然を走ろう!」をテーマにした
一大イベント「やまねこマラソン」が開催されました

今年で18回目を迎える「やまねこマラソン」は、年々参加人数が増えているとのことですが、はいむるぶしからも数名スタッフが出場しております。
昨年は出場者の応援に参加したひらやーちですが、今年は、お仕事ですので、仲間の完走を影ながら応援しています。

さて、今日は皆様にはいむるぶし園内に咲く色取り取りのハイビスカスをご紹介しようと思い、ぶらりはいむるぶし園内を歩き、ハイビスカス写真を撮っていたら、ふと見上げた木に、謎の実がなっているのを発見
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興味津々になり、ハイビスカスの紹介はまた別の機会とし、その謎の実について調べることにしました
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こちらは小さな実の集まりで、ブドウのように房状になっていて実全体の大きさは親指ほど。
一粒 潰してみると真っ赤な汁が!恐る恐るちょびっとなめてみると「甘酸っぱい」!
一体これは何の実だー??とまだまだ知識不足なひらやーちは、
八重山ライフを充実されているセンパイに教えていただきました

こちらは「シマヤマヒハツ(方言:ヤモミ)」という実で、
八重山諸島の山すそや海岸沿いに広く自生しており、果実は黄緑色からピンクに変わり、熟すと黒紫色になる。
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この果実は渋味と酸味が強いため、果実酒の材料として用いられる。とのこと
なるほど~果実酒、気になりますね~

普段何気なく通り過ぎている道にもそこから一歩足を踏み入れると、新たな発見があり、またひとつ八重山の知識が増えたと実感した1日でした。
最後に、「足元に咲くハイビスカス」
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一生懸命空を見上げて誰か気づいて~と言っているようでした^^
ではまた~

小浜日和

2011年2月12日


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青い空は気持ちがいいですね
清々しくて活発になる金福です



突然ですが、皆さんは絣をご存知でしょうか??
染織の一つの技法で織物に模様をつけるものです。
日本には各地にそれぞれの絣があるのですが、
ここ八重山にもありまして、絣体験をする機会がありました。

キミ師匠のお宅に行くと師匠の師匠が訪ねてきました。
絣を自宅できくる(くくる) 私もお手伝い。
家の裏にはコンクリート塀にあく穴が・・・。
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そこに50㌢くらいの棒を2本刺し、
糸を強く張り、等間隔に印をつけて交互にナイロン紐できくります。
これを最後まできくって本日は終了。
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ここからまた後日、上等に立った藍を使って
何度も染めて深い色にしてゆきます。
その様子が見れたらアップしますね。
布を作る行程はながーい道のり。
糸を紡ぎ、糸を染め、縦を仕上げて横をいれて織る。
すごく時間がかかることだけど、
今の時代、急ぐ事よりも時間をかける事が難しい。
それが最高の贅沢だなーなんて思うんです。
86歳のキミ師匠もいまだに新しいことにチャレンジしようとしています。
沖縄の長寿はこうして生まれているんですね。



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『今日も1日ありがとう
と言いたくなる夕焼け空でした。





おまけ
夜の集落はこんな感じ。

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やっぱり真っ暗です。
石垣島が自棄に都会に感じます



それではみなさん良い週末を★

晴れた日の風景

2011年2月10日


皆さんこんにちは。初めて登場のそらです。内地はまだまだ
  寒い日が続くかと思いますが、八重山では、春を通り越して
  夏のような日差しが出る日も多くなってきました(まだまだ
  油断はできないかとは思いますが。。。


  さて、そんな気持ちの良いお天気のお休みに、竹富島に行ってきました。
  そんな竹富島で撮ったちょっと癒される写真を何枚かご紹介
  したいと思います。
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  港に着いたらまずは、自転車を走らせ、コンドイビーチへ。晴れ た日はやっぱり自転車が気持ちいいですね!のんびりお昼寝中の猫がかわいったので思わず、一枚。今の季節は海岸いっぱいアーサーもあります。
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ここ八重山では一年中色とりどりの花々が咲いています。中でも
  ここ竹富島の町並みとそれを彩る花の風景は本当にきれいです。DSC00121


 

  自転車を走らせていたら今が見ごろの桜も咲いていました。
  桜にブーゲンビリアに、ハイビスカス。ここ沖縄にいたら
  季節感忘れてしまいますね。
  けれど、そんな風景にふれているからこそ、八重山から
  離れられなくなるのかな~と思います。心穏やかな空気が溢れてる。。。

   
  DSC00131



  こんなふうに、最近新しくカメラを購入し、今勉強中でも
   あります。まだまだですが、これから皆さんをすこしでも
   癒せる写真をお届けできたらなあ~と思う、そらでした。
  

小浜島で八重山産のカレーを食す。

2011年2月9日

こんにちは!久々登場、アラキングです!
いやぁ相変わらずタケさんの写真は良いですね・・・。
前日のブログの写真、ずごい良かったです。

さて!私事になりますが、僕は自他共に認める大のカレー好きです。
いや、もはや「好き」とか「嫌い」とかそういう表現自体カレー様に失礼
という感覚すらあります。そんな人間が作った表現を超越している感覚ですね。わかりやすく言うと空気を「好き」とか「嫌い」とか言う人がいるでしょうか?

僕の生活にはカレーが絶対常に側にいてくれました。
大学時代、栄養失調で倒れるくらい貧乏だった僕を救ってくれたカレー….
(具を買うお金が無かったのでルーをお湯で溶かしただけのシンプルな奴でしたが・・・)
小浜の商店で無意識に選んだ物全てがカレー味でおばちゃんに突っ込まれたことも今では笑って話せる良い思い出です。(カレー味のカールにカレーせんべいにカレー饅にカレールー・・・)

前置きが長くなりました。

僕がはいむるぶしに入社してからある新商品がギフトショップで並ぶようになったんです!
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石垣牛入りのレトルトカレー「いしがきかりー」です!
なんとレトルトカレーなのに和紙に包まれてます。
業者さんに頂いた資料によると、
「カレーソースは、たまねぎをじっくり炒め、にんじんや生姜、りんごなどをすりおろし、素材本来の旨味をていねいに引き出しました。加える調味料は石垣島産自然海塩地域商標ブランド「石垣の塩」のみ。化学調味料をはじめ、一切の合成添加物は使用しておりません。工程は全て手作業です」
な~に~!無添加!しかも愛情たっぷり手作業!さらに高級黒毛和牛の石垣牛をたっぷり使用!
石垣の塩と石垣牛とカレーがタッグを組んで最強トリオ結成か・・・
まさにカレー界のドリカム!(今は二人ですね・・・・)


正直・・・めちゃくちゃ美味しそう!!!

でも気になるのはお値段ですね・・・・

でました!1470円!

あああ・・・お値段も超高級なのね・・・・

しかし値段に負けてここでこのカレーを食べ損なっては小浜のカレーの王子様の
名が廃ると思い、財布の底を泣く泣く叩いて一つ購入しました。

湯銭で愛情たっぷりに暖めて(レンジは駄目です、肉が硬くなってしまう恐れがあるからです)
封を切り、お皿の半分に盛られたご飯の横の空いてるところにカレーを注ぎ込む!Dive into rice!
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おぅ、ごろっと黒毛和牛の登場ですよ!わお、後から良いにおいのカレールーがどばどば登場、すごい量だ・・・何グラムあるのだろう・・・
出ました!まさかの260グラムのK点超えです
平均が180グラム位ですので量は満足、満足。
写真のように一袋で二人分いけなくも無いです!
匂いは・・・う~~~~ん、カレーのスパイスのとても良い匂いが優しく鼻から入り鼻腔を伝わり、脳に直結してきます。おいおいそんなに喜ぶなよ・・
僕の脳・・・・

神様とお米様と石垣牛様に感謝していざ出陣、いただきます!!

パクッ・・・・もぐもぐもぐもぐ・・・・・ごくん・・・・・

あれ?

あれ?

もう一口

パクッ・・・・もぐもぐもぐもぐ・・・・ごくん・・・・・


なんだこれ??????

これがレトルトカレー・・・・?

おいおいおいおい嘘だろ?

とんでもなく味わい深いじゃないか・・・

スパイスを丁寧に調合して、フルーツチャツネやフルーツで
微妙な甘みを調整してるんだな・・なるほど・・
 
さらにルーには石垣牛肉のエキスが染み込んでるじゃないか・・・

美味い・・・・美味いぞ・・・・・
関東出身なのに思わず、
ほんまに美味いでこれ めっさええやん・・・と、合ってるかどうかわからない関西弁でつぶやくほどでした。

隣の妻のカレーにもかぶりついてやりたい衝動に駆られましたが、
大人なのでぐっと我慢・・・・


ふぅ、美味しかった。

どうですか?カレー好きを語る方!このカレーを食べずしてカレー好きを語る無かれ!
今ならなんとはいむるぶしのオンラインSHOPで注文可!
結局宣伝かい、と思わないで下さい。
(カレーの食べすぎで太ってるといっても過言ではない)小浜のカレーの王子様が勧めるカレーですので間違いないです。
お値段は少々高いですが、たった一回の人生です。今はやりのプチ贅沢感覚で一食1500円近くのカレーで素敵なランチ!なんて良さそうですね。


さらに特筆すべきなのが石垣牛の部位を選べることです。
僕はバラを食べましたが、他にモモとブリスケ(肩の肉、濃厚な風味が特徴)
があります。

どれも美味しそうやなぁ・・・・

いしがきかりーはここで買えますよ~~~


http://www.haimurubushi.jp/shopbrand/006/X/