2017年10月27日
皆様 こんにちは
いかがお過ごしでしょうか？ ティダヌファーです。
最近 ティダヌファーの釣りブログがクドイ
って、誰かに言われた気がしますが ・ ・ ・
アラキングを見習い
、懲りずにブログ書きます。
デカい
を釣ったものですから、
一部始終を書かせてください。
何を釣り上げたか？
これです。↓ 袋に入れてて解りにくい写真で申し訳ないです。
チムグチャー（方言）です。
24日のブログで、だまさんが書いていました。ティダヌファーも初めて聞く響きです。
和名：ムネアカクチビ
体長：70cmオーバー（未計量ですが）
竿：エギング用
ライン：ＰＥ1.5号 （100mあるかな？）
このサイズを、烏賊竿で上げれる人は 中々居ないでしょう・・・・ たぶん
久しぶりに本気でファイトしましたので、キャッチするまで一部始終です。（少し長文）
7月の始め頃です。
舞台は、小浜島南側ビーチ沖 引き潮 水深1m 体半分は海中、ルアーをキャスト続ける事 40分。
オッ オッッッ ト 当たってくる奴が・ ・ ・
更に アピールした瞬間 一気にドラグが音を鳴らしラインが出る フッキング二度、 残り僅かしかないラインなのに
赤いラインは持ち合わせてるのに・・・・
（この時点でまだ余裕のティダヌファー）
走る 走る
スプールを指で、ドラグをコントロール
バレないように 二度 フッキング 食い込ませ
ヤバイ ラインが足りんのでは？と頭をよぎる 音を立て回るスプールを目視確認
その間 まだ止まらない このままでは ライン足りずで切られるがオチかと・ ・ ・
一か八か
魚の向きを変える為 もう一度 柔らかい竿でフッキングを
これが 正解だった。
走る魚がやっと止まり向きが変わった 60mほど 走られたか？
やっと ティダヌファーにも
これから ラインを巻き取るまでが長い たかだか60mだが、
竿は、エギング用で柔らかいし、ラインは細いし短い、
ここでもう一度 走られるとマズイ
ここから 水の中を 
ラインを巻きながら、追っては巻いて 追っては巻いての繰り返しで
何分だろうか、やっとの思いでキャッチし、
レストランスタッフ皆で、刺身で美味しくいただきました。
ほんと 久々の本気モードで楽しかったですね。
この釣果で、しばらくは魚釣りを楽しみましたね。
既に10月も後半
烏賊シーズンに突入してますが、大好きな烏賊がいません。釣れません。
ほんと小さい烏賊しかいません。
烏賊が居ない、小さい原因を何となく考えてみました、
どうだろうか？
旧暦の5月が2回（閏5月が7/22まで）
そのせいでは・ ・ ・と考えた。
そうなんです。今日は10/27（まだ旧暦で9/8）
沖縄では全てが旧暦で事を表します。
と考えると、旧暦の10月はというと、11/18～なんです。
では 次回は烏賊を・ ・ ・かな？
お楽しみに