2020年9月4日
ハイサイ!
大変ご無沙汰していました。
勝太郎です。
そろそろ半年近く続く八重山の夏は、まだまだ終わりそうにありません。
夏と言えばスイカですが、ここ八重山では夏と言えばパイナップルです。
ところでみなさん、パイナップルはどのようにして実をつけるかご存じでしょうか。
「知ってるよ!木に実がぶら下がって出来るんでしょ」というお子様が多いと多いと思いますので、エッヘン!ちょっと解説させていただきます。
勝太郎は庭でパイナップルを育てているんです。
まずこんな感じで花が咲き、花の根本が膨らんできます
こんな色の花なんですねー
花が落ちると、ガチャガチャで出てくるような、小っちゃいパイナップルになります。
つくしのように丸い方が上になって実が出てくると誤解されている方が多いみたいです。
こうなってくると、もうパイナップルそのものですねー
ピーチパインなので、あんまり大きくはなりません。
収穫です!よくカラスに食べられずに大きくなりました。
パインの成長に涙ぐんでしまいます。
ちなみに以前、バナナはどうやって実になるのか?を披露させていただきましたが、今年もバナナが実を付けましたので、次回紹介させていただきます!
初めてご覧になる方は驚く事間違いなしです。
お楽しみに!
夏への扉はここから
https://www.haimurubushi.co.jp/