2011年9月19日
こんにちは!小浜の谷のアラキングです。
今年は台風に悩まされますね・・・。台風15号・16号の影響を受けてらっしゃる方、
お気をつけくださいね。
しかし台風も、自然界にとっては何かしら意味があることなのでしょう。
今パッと頭で適当に考えると
水も空気も人間も、自然界の全ては停止したら後は腐っていきます。
つまり、人間は心臓が死ぬまで動き続けるように、自然はそれぞれの個の媒体に何かしらの
悪影響を及ぼすであろう菌等に冒されないためには常に動き続けなくてはいけない。
もちろん共存できる菌とはお互いの利の為に共存していくのでしょうが。
熱帯の空気が停滞することにより温かくなり腐りやすい環境が生まれてしまいがちな
亜熱帯地方にすさまじい勢いで活を入れるべく、かき回す何かが必要なのかもしれません。
それが台風の役目だとしたら・・・・面白いですね。
きっと台風は、地球の自転や公転、自然潮流だけでは払拭できない、腐ってダメになってしまう
モノに本来の生命力を宿す為の地球の策略なのかもしれません。抵抗というべきか・・・・
ですから大きな台風であればあるほど、大きな台風になる必要があったのだと
いう推測が成り立つのであれば、今、沖縄本島は、台風が長居しようとしていますが、長居することによって
また、長期間風でかき回すことによってでしか解決出来ない自然の問題を本島が抱えている証拠なのかもしれません。
全ては必然なのかもしれません。
台風による物的損傷ははかりしれません。しかし例えばサンゴが壊れて、大変かもしれませんが、サンゴも実は古い部分を壊して新しく再生する必要があるらしく台風は絶好の機会になるという話を昔に聞いたような気がします。
さんご礁の天敵とされるオニヒトデもまた・・・・・・・
人間の暇ない自然操作で大量発生しましたが、悪の根源とされるオニヒトデ・・・・
真実は本来はサンゴに必要な動物らしい・・・・・・・
増えすぎたからいけないのです。
増やすのも人間、努力して減らすのも人間・・・・・・
人間が、万が一台風を撃退できるシステムを科学力で発明したら、
一時は大変役に立つことでしょう。目に見える被害はなくなります。
しかし、僕は台風が来ないことによってもっともっと恐ろしいことがその土地でおきる気がして仕方ありません。
奥の奥の奥の奥にいつも真実は隠されているものです。目に見える敵は実は敵じゃなかったり・・・・・
深い・・・・
風の谷のナウシカっぽい話になってきましたね。
僕はナウシカ、好きですよ。
もうこの辺で止めておきましょう。続きのお話は泡盛片手に次の飲み会で。
今回は敬老会の話でいくつもりが冒頭に台風のことかいたらヒートアップしてしまい
ここまで書いてしまったので敬老会の話はまた今度・・・・・
今回は笑う要素全くないなぁ・・・・たまには、いいのかな?
どうですか?店長。僕、このままで大丈夫ですか?
写真、載せる要素が全くなく、同僚には、ばい菌の真似して写れば?なんて言われましたが
あからさまにスベりそうなので、今回はまさかの文章だけです!!!!!!!!!!!
僕の祖母は明治生まれ!今年で100歳!!父上を育て上げたことに、ただ、ただ、感謝です。
最後まで読んでくれた方・・・・・・ただ、ただ、感謝です。