2011年8月29日
こんにちは
めぇ~めぇ~です
今日は、琉球ガラスのお話です
琉球ガラスは、もともと太平洋戦争後の資源難のために、アメリカ軍基地で捨てられた
コーラやビールの空き瓶を溶かして
再生したことから始まりました
雑多なビンを溶かして再生するので、厚手の赤色や緑色などの多彩な色合いとなり、
再生の過程で混入する気泡が独特の味わいを出します
現在は、メーカーや工房も増え、廃ビンだけでなく、新しいガラスからの製作も始められていて
これから更に、色柄のバリエーションが増える模様~
中でも、私はランプがオススメです
ほわ~っと、暖かくて優しい灯りは、ふんわり包み込んでくれるよう
お部屋にあると、癒されるだろうなぁ~
頑張って、いつかうちにつれて帰ろうと決心した。
2011年 夏