2011年8月15日
こんにちは~めぇめぇです~
まだまだ、暑いのが続きそうですが、早くも秋の実りのお話です。
初秋に実るシークワサーですが、小浜ではもうたくさんなっているそうで、シークワサー狩りに
行く人もちらほら
シークワサーの由来は、沖縄方言でシーは「酸」、クワサーが「食べさせる」という意味で、
本名は「ヒラミレモン」です(笑)
熟した黄金の実から、方言で「クガニ(黄金)」とも言われます。
風水的に、黄色で金運をさすのは有名ですが、沖縄でも西にクガニを植えると
金運がつくそうですよ~
実には、レモン同様、魚に含まれる重金属を解毒するので、
刺身にたっぷりかけて食べるのがオススメです~
更に、糖尿病に効果のあるノビチレン(血糖の上昇や、高血圧抑制)が、高濃度に含まれていることから、
全国的に注目されています。
未熟の酸味の強い青い実は、芭蕉布をさらすのに使用します
こう暑い日が続くと、ジョッキに氷をザザーッと入れて、いい塩梅で注いだ島酒に、
たっぷりのシークワサーをギュ-ッと搾って・・・
ああ。。贅沢。。