色とりどりの。。空色

2011年6月2日



皆さん、こんにちは(*゚▽゚*)


  木曜日のそらです。


  6月に入り、いかがお過ごしでしょうか



  今年も、あと残り半年となりました。早いですよね、ここ小浜に居ると、


  時々世の中のはやい流れについていけない自分がいます


  今日もあいかわらず、のんびりのそらです。



  今日はつゆ空に色をそえようと、沖縄の「美」に関するお話です。



  

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      今日は、沖縄伝統工芸の染物である、『紅型』のお話です。 



   『紅型』は「びんがた」と読み、沖縄では、ひらがなで表記することが多いいです。


    紅は色全般をさし、型は様々な模様を指していると言われています。


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    紅型は、色が命です。沖縄の亜熱帯の強い陽射しに映えるその色は、

    紅型の大きな特徴です。


    模様は、松竹梅、菊、牡丹、などの植物模様、鶴亀蝶など動物模様、山水、流水などの


    自然文様がおもです。


   500年ぐらい前からあるといわれるその染めは、当時王族と士族、大きな手柄


  を立てた人、踊りの衣装に着用を許されました


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  綺麗な色とりどりの文様と、デザインは、沖縄の青い空に


  とても映えます。


  石垣島のとあるお店では、この紅型を反物でおいていて、メーター売りをしています。


  紅型でオリジナルの小物作りなんて、いかがですか



  世界で自分だけの、思い出。。。



  木曜日、そらでした。。。また、来週に
 


 


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