夏の元気のもと

2011年6月9日




皆さん、こんにちは(*・ω・)ノ



  そらです     梅雨明けのお知らせもない八重山


  ですが、最近は、肌に照りつける太陽が痛いくらいの陽気です


  そらには、雲もあまりない、真っ青な色が広がっています。


  そんな暑い季節、食べたくなる食べ物があります。ちょっと、疲れたなぁ~とか、


  元気だしたいなぁ~というときに、出番の、こちら。。。


_DSC0862




    こちらは、沖縄では良く見る、ゴーヤです。沖縄の方言で、『ニガウリ』  と、言います


   ゴーヤは冬に種まきをし、ちょうど夏になると、収穫をむかえます


  沖縄など、暑いところで、育つゴーヤは、最低気温が20度ないと生育しません



 今日は、そんなゴーヤを使って、沖縄ではおなじみのゴーヤチャンプルーを


  作ってみました


  ゴーヤは、ニガウリというその名の通り、苦味が強い野菜です。


_DSC0864


  なのでまずは、半分に切り、苦味の元でもある、真ん中の白いワタと、種を取ります


       
       私は、カレーのスプーンなどで、一気にガーっと、とります。


      その後は、3~4ミリくらいにスライスします。


  _DSC0865



  スライスした後、苦味をとるため、私は、塩水に軽く入れときます。


  あまり厚くスライスすると、苦味が取れにくいそうです。


    
    そして、普通は、卵と豚肉と豆腐を入れるそうですが、今日は、


     家にあるもので・・・・


  _DSC0878_DSC0880


 


          
                
                    今日は、ポークとタマネギで作ってみました。


  この、沖縄郷土料理の一つであるゴーヤチャンプルー、暑い夏が


 続く沖縄では、その暑さの疲労回復や、体力を消耗したときにゴーヤを食します。


  なぜか、この苦味も最初は苦手でも、食べ続けていく内に、少し癖になります


  いいものを身体にとってる~というような、自己満足なんですが・・・


  皆さんもこれからの季節にいかがですか


  ちなみに、このチャンプルー、沖縄のビール、『オリオンビール』にも、とても


  合いますよヾ(=^▽^=)ノ


  

_DSC0868




  これで、明日からまた元気に頑張れそうです


  そらでした・・・


  




ようこそ はいむるぶしへ