2011年6月9日
皆さん、こんにちは(*・ω・)ノ
そらです 梅雨明けのお知らせもない八重山
ですが、最近は、肌に照りつける太陽が痛いくらいの陽気です
そらには、雲もあまりない、真っ青な色が広がっています。
そんな暑い季節、食べたくなる食べ物があります。ちょっと、疲れたなぁ~とか、
元気だしたいなぁ~というときに、出番の、こちら。。。
こちらは、沖縄では良く見る、ゴーヤです。沖縄の方言で、『ニガウリ』 と、言います
ゴーヤは冬に種まきをし、ちょうど夏になると、収穫をむかえます
沖縄など、暑いところで、育つゴーヤは、最低気温が20度ないと生育しません
今日は、そんなゴーヤを使って、沖縄ではおなじみのゴーヤチャンプルーを
作ってみました
ゴーヤは、ニガウリというその名の通り、苦味が強い野菜です。
なのでまずは、半分に切り、苦味の元でもある、真ん中の白いワタと、種を取ります
私は、カレーのスプーンなどで、一気にガーっと、とります。
その後は、3~4ミリくらいにスライスします。
スライスした後、苦味をとるため、私は、塩水に軽く入れときます。
あまり厚くスライスすると、苦味が取れにくいそうです。
そして、普通は、卵と豚肉と豆腐を入れるそうですが、今日は、
家にあるもので・・・・
今日は、ポークとタマネギで作ってみました。
この、沖縄郷土料理の一つであるゴーヤチャンプルー、暑い夏が
続く沖縄では、その暑さの疲労回復や、体力を消耗したときにゴーヤを食します。
なぜか、この苦味も最初は苦手でも、食べ続けていく内に、少し癖になります
いいものを身体にとってる~というような、自己満足なんですが・・・
皆さんもこれからの季節にいかがですか
ちなみに、このチャンプルー、沖縄のビール、『オリオンビール』にも、とても
合いますよヾ(=^▽^=)ノ
これで、明日からまた元気に頑張れそうです
そらでした・・・
ようこそ はいむるぶしへ