2012年1月4日
>皆様 あけましておめでとうございます。
お散歩人 ミノラセブン です。
今年もお散歩を通して、皆様に
「なんでもない日常のLOVE&PEACEな事」を
お届けしたいと思います
昨年は、東日本大震災をはじめ、様々な災害や困難が、日本中を悲しみの色に染めてしまった時がありました。
そんな状況でも、凛とした姿で、困難に立ち向かっている方々、笑顔で、常に前を向いて進もうとしている方々の映像や、記事を目にするたび、やっぱり人の絆や力ってすごいなぁと、改めて感動させられる時でもありました。
私、ミノラも、皆さんのように、笑顔を忘れず、前向きに前向きにをモットーに、
そして、毎日小浜島の何気ない出来事に出会えたことを感謝しながら過ごそうと、今、このブログを見てくださっているアナタに約束します。
ところで、はいむるぶしの住民たちは、日々、言葉少なく、お客様を遠くから、近くから、静かに見守っておりますが、彼らの視線の先は何が映っているのだろうと、ほぼ、どうでもいい事を、ミノラはふと思ってしまったのです。(相変わらず、無茶ぶりがすぎる)
早速、そのほぼどうでもいいかもしれない問題を解決させるべく、園内をお散歩
まずは、はいむるぶしの玄関で、皆様をお迎えする、一番最初に目にする住民
「BIGシーサー君たち」
彼らの視線の先には、お迎えする時以外は、小浜の集落をひたすら見つめ、島の安全を願っているみたいです。
続いて、水牛池の重鎮「たろう」と「しずか」
1年通して常に、脚光を浴び、年末年始も大忙しだった彼ら。少々お疲れのご様子。
そんな彼の視線の先には、池の向こうにある、「オオギバショウ」。旅人の木といわれる癒しの植物。
彼の目が優しさに満ち溢れているのは、疲れた時は、この木を見て、心身を休めているからなのでしょうか
いつも元気いっぱいのやぎの親子。
やぎの瞳って細長いから、視界もきっとこんな感んじ・・・かな
(ミノラの勝手な想像です
知ってる方、教えてください)
この子、めちゃめちゃ人懐っこいいっぱい、いっぱい、なでなでしてあげました
はいむるぶしの影の立役者である色とりどりのお花たち
彼女たちの視線の先は、
大好きな空・太陽に向いています。
太陽の光と自然の恵みをいっぱい受けて、元気よくきれいに咲かせようと努力している姿は、凛としていてパワーをもらいますねぇ
どうでしょう、やっぱりほぼどうでもいいかもしれない問題だったかもしれませんかねぇ
もちろん、感じ方は人それぞれでいいと思います。
私、ミノラは、こう思いました。
ここの住民は、とても前向きに生きている。それぞれの視線の先にある、視界に広がる世界を見て、今日を思う存分過ごし、素敵な明日を迎えよう・・・と
これが、ほぼどうでもいいかもしれない問題に対する答えです。
やっぱり、毎日毎日を一生懸命過ごしている人はかっこいいですね。
はいむるぶしの住民はみんなかっこいいですっ
昨日の 「火曜日担当タケ」さんの写真も、みんな、目がキラキラしてて素敵ですっ
今年初のブログだったので、かなり、気合入ってしまいました。
皆様、今年も、ゆたしく うにげー さびら
(よろしくお願いします)