2013年4月9日
こんにちは、Shunです!
西表島や石垣島では、「アカショウビンの声が聞こえた」という話を聞くものの、私、まだ聞いておりません。
早くアカショウビン見たいなぁ…なんて思う今日この頃です。
さて、今日の話題は…
「おじゃまします」
ホオグロヤモリ
見やすさ:★★★★★(撮影は大岳にて)
どこにいるか分かりますでしょうか?
カメレオンほどではありませんが、ある程度、身体の色を変えることも出来ます。
真っ黒(@大岳)
時々(というか、ほぼ毎晩)、ロビーにいることがあります。
夜間清掃をしていると、ロビーの時計にヤモリの子どもがいました。
時々、部屋の中にもおじゃまします。
窓もドアも閉めているのに「どこから入ってくるんだろう?」ってくらいに、おじゃまします。
沖縄の家電屋さんのクーラーは「ヤモリガード付き!」という謳い文句があるくらいです。
※注) 我が家の壁です
ヤモリは、家の中に入ってくる害虫を食べてくれることから、漢字では“家守”や“守宮”、“宮守”などと書かれます。
本州でも木造住宅がまだ多く残っていた時代には、もっと身近な存在でした。
ニホンヤモリ
2006年8月6日 東京都世田谷区高井戸近くにて
東京都内でもまだまだ見られます。
沖縄ではまだまだ身近な存在で、
「虫でも食べてくれるさー」
というような感じで、放置しています(我が家ではネコを飼い始めてから激減してしまいました。何故?)。
時々、「きゃきゃきゃ」と鳴くことはありますが、無害…というか、むしろ有益な子達なので、皆様のお部屋にお邪魔しても、遠い目で見ていただきたいと思います。
どうしても無理なら、内線8番レセプションへご連絡ください!
ただし相手は、島唄ライブのつちだきくおさんも、“ヤモリのキャキャキャ”という歌の前振りで、「フロントに変なのいる、と連絡するけど、捕まえるのまず無理」と言うくらい、本当に難敵。
そこで、ワタクシShunをご指名ください!(お休みや休憩、退勤してしまった場合はごめんなさい…)
他のレセプションスタッフより、高確率で仕留めて見せます!(そのかわり部屋から出て、一番近い茂みで逃がします)
でも、やっぱり逃してしまうこともあります。その時はごめんなさい。(勝率7割くらいです)
来週はタケさんの“今週の○枚”です。
来週もお楽しみに!
それでは再来週!
はいむるぶし