

2011.03.04
海ぶどうは低カロリー・高ミネラルで、ビタミン・カルシウム・鉄分・食物繊維などの栄養素を豊富に含んでいます。また、キャビアのようにプチプチとした食感が特徴で沖縄のお土産では珍味として絶大な人気があります。
| 【海ぶどうともずくの成分比較】 | |||||
| 海ぶどう (クビレズタ) |
もずく(塩蔵・塩抜き) | ||||
| ・ | エネルギー | ・・・・・ | 4kcal | 6kcal | |
| ・ | たんぱく質 | ・・・・・ | 0.5g | 0.3g | |
| ・ | 脂質 | ・・・・・ | 0.1g | 0.2g | |
| ・ | 炭水化物 | ・・・・・ | 1.2g | 2.0g | |
| ・ | 塩素(食塩相当量) | ・・・・・ | 0.8g | 0.6g | |
| ・ | カリウム | ・・・・・ | 39mg | 7mg | |
| ・ | カルシウム | ・・・・・ | 34mg | 22mg | |
| ・ | マグネシウム | ・・・・・ | 51mg | 21mg | |
| ・ | 鉄分 | ・・・・・ | 0.8mg | 0.2mg | |
| ・ | βーカロテン | ・・・・・ | 120μg | 220μg | |
「文部科学省日本食品標準成分表より抜粋」

現在、天然の海ぶどうは乱獲によりほとんど収穫できない状態で、販売されているもののほとんどが養殖物といわれています。沖縄県では養殖がさかんに行われており、日本全国へ発送が行われています。お土産物の中にはフィリピン産の養殖物も出回っているため購入時には確認が必要です。また、最近では沖縄県以外でも海ぶどうの養殖に成功したという事例もあり、ますます人気が高まっています。
海ぶどうの食べ方としては、生醤油やぽん酢・三杯酢などに浸けて食べることが一般的です。また、生でも塩味が効いているため、美味しく食べることができます。
海ぶどうは調味料に長く浸していると、球体の部分が萎んでしまい、独特のプチプチとした食感が損なわれてしまうので注意が必要です。
また、寒さに弱く冷蔵庫など15℃以下の環境で保存すると死んでしまい、同じく食感が損なわれますので注意が必要です。
