

2011.02.04
はいむるぶしでは、旧暦12月8日の夕食時のメインダイニングにてムーチーをご提供しました。
ムーチーの風習はひとつの民話が由来となっています。
昔、首里に兄と妹が住んでいました。兄は大里村の洞窟に住み着き、夜になると家畜を襲って食べる鬼になってしまいました。村人たちからは、大里ウナー(大里鬼)と呼ばれ、たいへん恐れられていました。
それで、妹は、悪事を働いてばかりいる兄を退治しようと、サンニン(月桃)に包んだ鉄釘の入ったお餅とつくります。そのお餅を兄に食べさせると、崖から突き落として退治したのです。
ちょうどその日が旧暦の12月8日だったことから、家族の健康や無病息災を祈願する厄払いの日として、ムーチー(鬼餅)を作って食べる風習が生まれたようです。

材料:(5人分)
・餅粉 1kg ・黒砂糖 260g ・水 750cc
・月桃の葉 20枚 ・ひも 適量
1.餅粉、黒砂糖を混ぜ水を少しずつ加えながらよく練る。
2.耳たぶくらいのやわからさになったらしばらく寝かせる。
3.100gずつに分け月桃の葉に平たく長方形にととのえて包み、ひもでくくる
4.蒸し器で約30分蒸せば出来上がり~
