

ドラゴンフルーツ(Dragon Fruit)別名ピタヤ。サボテン科サンカクサボテンの果実で多肉植物。原産はメキシコおよび中南米。
ドラゴンフルーツという名前はその実が竜のうろこに似ている事に由来する。収穫は毎年7月~10月頃まである。
とても暑さに強く、最低気温が8℃以上あれば成長する。
2010.12.06
ドラゴンフルーツの果実はアボガド程度の大きさで実の表面にはサボテン科特有の葉のような緑色の突起物がある。また、表面が赤い果実もあれば黄色の果実もある。さらにドラゴンフルーツの果肉も赤い果肉もあれば白い果肉もある。
一般的に赤い果肉はほんのり甘く、白い果肉はさっぱりした酸味がする。果肉自体はとても柔らかいゼリー状で豊富な果汁を含んでいる。また、一面に胡麻粒状のような黒い種子があり、果肉全体の食感はキウイのようなシャリシャリした食感がある。
栄養素は、アルプミン、アントシアン、ブドウ糖、リン酸、ポリフェノール、食物繊維、カロチン、カルシウム、鉄、ビタミンB1・B2・B3、ビタミンCなどが含まれており、健康食品や美容食品として注目されている。果実の中にある黒い種子は腸を刺激して便秘を改善する。
ドラゴンフルーツの種類は大きく分けて1.レッドドラゴン 2.ホワイトドラゴン 3.イエロードラゴンの3種類がある。
1.レッドドラゴンの特徴
赤紫色をした鮮やかな果肉。赤い色素にはポリフェノールが含まれていて、果汁が服に着くと赤く染まってしまうので食べるときには注意が必要である。味は比較的甘めで果汁も多いのが特徴である。
2.ホワイトドラゴンの特徴
一番の特徴は真っ白な果肉で黒い種子がより目立ちます。レッドドラゴンに比べると一回りサイズが大きい。味は淡白な甘味だが、さっぱりとしている。果汁は少なめ。栽培が簡単で収穫量も多いため、ドラゴンフルーツの中では最大の生産量を誇る。
3.イエロードラゴンの特徴
イエローピタヤとも呼ばれているが、あまり販売しているのを見る機会のない果実。沖縄では出回っている数がとても少ない。味はさっぱりとしていてしつこくない甘み。
サボテンは観葉植物として、非常に人気ですが、花を咲かすには時間と根気が必要です。ドラゴンフルーツは、月下美人と同じく、夜中に花が咲きます。サボテンの原産国メキシコは日差しが厳しく、乾燥した環境で、受粉の手助けとなる昆虫が夜行性の為、自然と花も夜行性になった言われてます。
花はだいたい夜9時頃から咲き始め、大きさは人の顔サイズまで開きます。朝日が昇ってくるとしぼみますので、美しい花は夜にしか見られません。その後、花が実になっていくのです。