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星空のみどろこ

八重山諸島は日本で一番赤道に近い地域になり、上空の空気も澄み大気の揺らぎが少ないため、国内屈指の綺麗な星空の地域として知られています。
その好条件の夏の夜空を彩る主役が「ティンガーラ(天の川)」です。八重山の夜空を彩る無数の星々の中を流れるティンガーラの圧倒的な存在感に、宇宙のパワーを感じます。双眼鏡を使ってティンガーラを眺めると、そこはスターダストの海…、煌く星々の一粒一粒の輝きに、きっと驚くことでしょう!

ティンガーラ ( 天の川 )

▲星の島『小浜島』の夜空の彩るティンガーラ(天の川)。(はいむるぶしビーチにて撮影)

星空のみどろこ天体ショーのみどろこ

南十字星は南半球にある象徴的な星座で、世界共通の88星座の中で最も小さい。大航海時代、南に向かう航海士は南十字星を利用して天の南極を知ることができ、航海の安全を守る大切な星となり、南天のシンボルとなりました。
八重山諸島では12月中旬から6月初旬にかけて南十字星を望むことができます。はいむるぶし園内では、南側を向いているビーチテラスからの眺めが最高です。真正面の沖合いに見える黒島のすぐ上空に見ることができ、12月中旬は陽が昇る直前に、6月初旬は陽が暮れた直後に見ることができます。

南十字星
日付 12月24日 1月1日 1月15日 2月1日 2月15日 3月1日 3月15日 4月1日 4月15日 5月1日 5月15日 6月1日 6月15日
南中時間 6:20 6:30 5:37 4:31 3:36 2:40 1:45 0:39 23:40 22:37 21:42 20:35 20:25

星空のみどろこ

四季の星座



春の星空は、個性豊かで見つけやすい星座や星がたくさんあります。

春の星空散歩の出発点となるのは、「北斗七星」。
「おおぐま座」の背中からしっぽにかけて、スプーンのような形にならんでいる7つの星が、とてもよく目立ちます。
そのスプーンの柄の方にカーブを伸ばしていくと、赤く輝く1等星、「うしかい座」の「アルクトゥールス」があります。

さらにカーブを伸ばしていくと、もうひとつの1等星「スピカ」があります。純白の色が、赤いアルクトゥールスと対照的でとてもきれいです。
このスピカは、豊穣の女神である「おとめ座」が手に持つ麦のとがった穂先を表し、「スパイク」と同じ語源にもなっています。

この2つの星から、もうひとつ星を見つけてみましょう。正三角形を作る位置には、「しし座」の尾にあたる「デネボラ」があります。
「夏の大三角」と同じように、この3つも「春の大三角」と呼ばれています。この「デネボラ」から、西に向いた雄大なししの姿が見えてきます。

再びスピカに戻って、さきほどのカーブをまた伸ばしてみると、小さくいびつな四角形の「からす座」にたどりつきます。それほど明るい星はありませんが、意外に目立つ形です。

このからす座から、地平線の真南に向かってまっすぐ視線をおろすと「南十字」が見つかります。
本州ではほとんど見られない、春の小浜島ならではの眺めです。


夏は、天の川が空高くわたり小浜島の海に注がれる季節。空と海が一体になる時を楽しむことができます。
天の川をはさんで見えるのは、七夕でおなじみの織女星「ベガ」(「こと座」)と牽牛星「アルタイル」(「わし座」)。 もう1つの1等星、「はくちょう座」の「デネブ」とともに「夏の大三角」が天の真上から地上を見守ります。

3つのうち1番明るいのがベガ、1番暗いのがデネブですが、デネブはベガやアルタイルに比べてはるかに遠く離れたところにあり、本当の明るさでは飛び抜けています。

はくちょう座は白鳥が羽をひろげた見事な姿をしていて、別名「北十字」と呼ばれます。 天の川の濃い部分は、「北十字」から「南十字」まで流れていて、ここ小浜島では本州ではほとんど見られない南十字も見えるので、天の川をフルに堪能することができます。

空高く見える大三角から、南のやや低い空に目を移すと、赤く光る明るい星を中心に、大きく曲がりくねったS字の星の並びが見えます。 「さそり座」とその1等星「アンタレス」です。

さそり座の東がわにあるのは「いて座」。1等星はありませんが、少し複雑で特徴的な形をしているので、矢をつがえてさそりに狙いをさだめる姿を想像することができます。

さそり座の上にあるのは「へびつかい座」で、両手にへびを抱えてさそりを踏みつけているように見えます。
この「へび座」は、へびつかい座をはさんで頭と尾の2つの部分に分かれているという、珍しい星座です。

へびつかいの頭には「ラスアルハゲ」という明るい2等星があり、見方によっては「夏の大三角」と一緒に四角形を作っているようにも見えます。 そのすぐそばには、よく似た名前の「ラスアルゲティ」という暗い星があり、これは「ヘルクレス座」の頭の部分です。

秋の空は目立って明るい星はありませんが、形がわかりやすい星座が多く、それにまつわる有名な神話物語を思い浮かべながら楽しむことができます。秋の星座といえば、まず「カシオペヤ座」でしょう。北極星の周りをぐるぐる回るW字の形は、すぐに見つけることができます。
もうひとつの目印は「ペガススの四辺形」。2~3等級の星々が作る四角形が空の高いところに見えます。これは、天馬ペガサス(「ペガスス座」)の胴体の部分にあたります。この四辺形から、いろいろな星や星座を見つけてみましょう。

まず、四辺形の西の辺を南に伸ばしておろしていきます。すると、空の低いところに明るい1等星が見えます。これは「みなみのうお座」の「フォーマルハウト」で、「みずがめ座」から流れ出る水を魚が飲んでいる口にあたります。秋の空でほぼ唯一の1等星です。
次に四辺形の東の辺を南に伸ばしてみると、2等星「デネブカイトス」があります。ここから西に向かって「くじら座」の体がのびています。何かに向かって襲いかかっているようです。一体何でしょう?

四辺形のうち、北東の星から外側に2、3個の星が連なって伸びているのは「アンドロメダ座」。ここには有名な「アンドロメダ座大銀河」があります。地球がある「天の川銀河」の隣の銀河で、双眼鏡でもぼんやりとした光を見ることができます。

アンドロメダは、ギリシャ神話に登場するエチオピア王家の「アンドロメダ王女」のことで、カシオペヤ王妃の娘にあたります。
カシオペヤが、海の神につかえる妖精をひきあいに出して自らの美しさを自慢したため、怒った神がエチオピアの海に送り出したのが「くじら座」の化けクジラなのです。
アンドロメダ座は、化けクジラを鎮めるためにいけにえとして捧げられ、鎖につながれた王女の姿です。化けクジラが襲いかかろうとしたその時、ペガススに乗って現われた英雄ペルセウスに助けだされ、二人はめでたく結ばれます。

「ペルセウス座」はアンドロメダ座に続いて東の空に現れ、星々が「人」の字のような形に連なった美しい星座です。 秋の星座ですが、8月中旬に見られる「ペルセウス座流星群」で星が流れる中心点は、このペルセウス座の方向にあります。

冬は1等星や2等星が多く、それぞれが色鮮やかなので、たいへんにぎやかな星空が楽しめます。

冬の星座の代表と言えば「オリオン座」でしょう。3つ並んだ2等星「三ツ星」をはさんで、赤い1等星「ベテルギウス」と青白い1等星「リゲル」が見つかります。冬の主な星座は、このオリオン座からたどることができます。

三ツ星をつないで下のほうへ伸ばしていくと、とても明るい星が見つかります。「おおいぬ座」の「シリウス」で、夜空でもっとも明るく輝く恒星です。ベテルギウスとシリウスが見つかったら、正三角形を形作る位置にあるもうひとつの1等星を見つけてみましょう。この星は「こいぬ座」の「プロキオン」で、3つの星でできる三角形を「冬の大三角」と呼びます。

今度は、三ツ星をつないで上のほうへ伸ばしていきましょう。赤い色をした1等星が見つかります。これは「おうし座」の「アルデバラン」です。さらにその先に目を移すと、星が数個集まっているところが見つかります。日本では「すばる」という名前で知られている星の集まりで、双眼鏡でとても美しい眺めを楽しめます。

再びオリオン座に戻って、今度はリゲルからベテルギウスへと星をつなぎ、その線を伸ばしていきます。すると似たような明るさの星が2つ並んでいるのが見つかります。「ふたご座」の頭の星で、白っぽい星がお兄さんの「カストル」、黄色い星が弟の「ポルックス」です。

北の空にも、明るい星が1つ見えています。「ぎょしゃ座」の1等星「カペラ」です。ぎょしゃ座は五角形に星が並んでいます。よく見ると、ぎょしゃ座から冬の大三角にかけて、天の川が流れているのが見えるかもしれません。

もう1つ見のがせないのが、南の空の低いところに見えている明るい星「カノープス」です。おおいぬ座のシリウスに次いで、夜空で2番目に明るく輝く恒星です。本州からは地平線すれすれにしか見えない星ですが、小浜島ではだいぶ高いところまで昇るので見やすくなります。「ひとめ見ると寿命が延びる」と言われる縁起の良い星ですので、ぜひ見つけてみてください。

月齢カレンダー


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